FPのCDを毎日2時間、3ヶ月聴くと確実に前進したのを実感!

試験の種類2級
性別女性
年代30代
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問,提案書
商品CD,テキスト,eラーニング,サポート
学習スタイル通信講座
■合格が分かった時の充実感は素晴らしい
合格が分かったとき、達成感と安堵感、そして久しぶりの充実感を味わいました。振り返ると、試験日までの半年間は決して簡単なものではありませんでした。
■フォーサイを選んだ理由は受講料
内容の充実度に対し、受講料が手頃だったことが、フォーサイトの教材を選ぶきっかけになりました。
教材が届いたときには、正直なところ大量のCDとテキストを見て、やり通すことが出来るのかとても不安になりました。どこから手をつけるべきか考えたとき、試験日までのスケジュールの中で1つ目のハードルとして提案書の提出を3ヶ月後の目標として取り組んでみました。
■CDをひたすら聞いていると、耳に馴染んでくる
初めの1歩は、講義CDを毎日の通勤電車(往復2時間)の中で聴きながら、テキストを開いてみましたが、耳慣れない言葉ばかりで、正直チンプンカンプンです。しかし、3ヶ月の間は毎日反復して聴き、そのうちに耳に馴染んでくると、漠然とイメージできるようになりました。
■提案書の提出で、知識が具体化される
3ヶ月経過した頃に1つ目のハードルへの挑戦です。テンプレートを活用し、CDの中での先生の「とにかく出す!出さないと始まりません!」の言葉に支えられながら、提案書作成に取り組みました。
おおよそ1ヶ月の試行錯誤の後、課題を提出し終えると、終わった気になってしまいましたが、それと同時に今まで漠然としたイメージでしかなかったものが具体的なものに変わりました。
■道場破りを有効活用!
そして、次に2つめのハードルとなる試験対策に突入です。試験対策としては、まず、今までCDを聴いていた中で難しそうな科目に時間をかけ集中的に取り組もうと考えました。具体的にはテキストの厚さに比例した時間配分をし、要点には付箋を貼ったり、電車の中で確認テストを読み込みました。   また、最も活躍してくれた教材の一つが「道場破り」のソフトです。仕事をしながらの試験勉強は、集中して時間がとれるのが土日しかありませんでしたが、6〜8時間とやっていると煮詰まるが多く、そんな時には息抜きに「道場破り」で楽しんだり、単語カードで内容の確認をしたりして、少し視点を変えて学習することができました。
■過去問は覚えてしまうくらいまでひたすら解く
そうこうしているうちに試験日まで1ヶ月前になった頃、過去問に取り組むことにしました。時間を計って過去問をひたすら解きまくりました。過去問を覚えてしまうくらいにです。過去問を解いていく中で自分の苦手なところが分かってくるので、苦手なところは、テキストに付箋をつけたところを見返しCDを聴きなおし学習しました。
■フォーサイトの通信講座は学習を効率的な方法でサポートしてくれた
こうして、私の半年間に及ぶFPへの受験が終わったのですが、こうやって試験勉強を終えてみると、フォーサイトの通信講座を通して学習出来た事はとても効率的な方法だったと思えます。
試験範囲が広いので途中で挫折してしまいがちですが、いろいろな視点から学習できる教材を提供していただいたので、挫折することなく半年間取り組むことが出来たと思っています。
これから、FPを目指して学習される方達へ、フォーサイトの教材を学習の中にうまく取り入れて合格されるよう頑張ってください。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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