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ファイナンシャルプランナー・FP通信講座合格体験記

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重要な箇所は明確に示されている

( 男性 /  30代  / 会社員 / 2級 )

この度、フォーサイトの教材で
FP2級に合格することが出来ました。
私が実践した勉強方法をご紹介します。

DVD講義は、テキストをざっくり読みながら、
全体像をなんとなくつかんでいければよい、
と言うような心構えで、一気に視聴しきりました。

そしてDVD講義が終わったら「即」、
最初の過去問演習に取り掛かります。

過去問を解いたら、その内容がテキストのどこに該当するか、
テキストにマークし、丸シール、付箋などを貼り付けます。

次に解く過去問で、同じ内容の肢が出てくれば、
違う色の丸シールなどをさらに貼り付けて蓄積していくことで、
頻出の内容がテキストを開くだけで一目で分かるようになります。

もっとも、テキストやDVD講義で、
重要な箇所は明確に示されているので
そもそもが大変わかりやすいです。

過去問の空きスペースに、
テキストに書いてある重要な文言などをメモ書きし、
その過去問がテキストの何ページに該当するか、
なども書き込みます。

これで2回目以降の過去問演習で、
テキストへのアクセスが容易になり、
過去問を解く→テキストで復習、
という「反復学習」のスピードが速くなるので、
一気に効率が上がります。

テキストは過去問と同時に
読みながら勉強するのが一番良いと思います。

捨て問に手を出してのめりこまない対策としては、
テキストを読む学習だけに頼らないことです。

捨て範囲もすべて重要に見えてきてしまうので、
深入りしてしまう危険性があります。

単元ごとに解いて力をつけたあとは、
おススメしたいのは過去問を実施回別に
模擬試験形式で解くことです。

よく出る論点、その場限りの捨て問・捨て肢などが
浮かび上がってくるので、
「これは1回出たけど、後はほとんど出ていないから無視してよい」
などの判断が出来るようになります。

なおかつ、全ての単元に触れることが出来るので、
満遍なく復習でき、例えば
「苦手な金融資産運用ばかりに注力して勉強したら、
得意な相続を忘れてしまった」
というような事もなくなります。

私の場合、過去問に全て付箋分けをして、
試験直前期は実施回別にやっていました。

直近の過去問が模擬試験としてあとから送付されますので、
これも絶対やっておくべきです。

過去問集には、載っていない過去問はFP協会のHPから
ダウンロードして演習しました。

FPの学科試験は、捻ったものはあまりなく、
知識をストレートに問うてくる問題が多いので、
過去問をひたすら繰り返すのはきわめて
有効な学習方法だと思います。

ただ計算問題はそういうわけにはいきません。
私は計算が相当苦手なほうですが、
計算式は語呂合わせなどで暗記しました。

所有期間利回りの計算などは、
年利子は「り」、
売却価格は「うりね」として「う」、
購入価格は「かいね」、
所有期間は「ねんすう」として「ね」で、
り・う・か・ね・か、と覚え、
このような簡便なインデックスをきっかけに
式を思い出せるような方法をとりました。

不得手な箇所については、
テキスト、過去問に色ペンで大げさなぐらいに、
でかでかと書き込んでいけば、覚えられます。

それだけの余剰スペースがテキスト、
過去問集共に用意してあります。
汚すことを躊躇せず使い倒したほうがいいです。

実技試験の計算問題対策としては、
字を丁寧に書く、記入枠を間違えない、
ゼロの数を見直す、などのケアレスミスを防げば、
恐れるに足りません。

周りの受験生で、これでもかとビシバシ電卓を叩く方もおられますが、
気にせずゆっくりと確実に電卓を使用すれば何の問題もありません。

私が受検した受検会場では、
2級・3級が同じ部屋の中でしたので、
60分経過すると3級の方が退出される騒音で
集中力を欠くようなこともありますが、
落ち着いてやれば時間は充分にあります。

そして知識の定着にもっとも効果的なのは、
日常生活の中で、FPの知識に関することに触れることです。

自動車保険、生命保険の保険証書を
タンスから引っ張り出して読み解いたり、
ねんきん定期便を読んだり、
役所で配布されている税金関係のチラシを
片っ端から持って帰ったり、
銀行に寄れば投資信託のチラシ、国債のチラシを持ち帰ったり…

特に大きかったのは、
この度自分で確定申告をすることがありましたので、
自分で全て行なうことによって、
タックスプランニングは相当得意科目になりました(笑)。

以上のような勉強方法で、
1回目の受検で無事に合格することが出来ました。

最後に、講師の安藤先生には、
稚拙な質問にも丁寧にご回答頂き、
大変お世話になりました。
ありがとうございました。

受講生の方におかれましては、
分からないことは遠慮せずにしっかり質問されると良いと思います。

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