行政書士に独学で何回も落ちた私を194点で合格させてくれた通信
【行政書士】
2017年(平成29年度)合格
- 勉強期間
- 1年間
- 受験回数
- 5回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 男性
試験直後に、「合格点に届かない」と悟ったからです。
今まで独学で行政書士試験に何回か挑戦してきましたが、独学の都度テキストを探すことにうんざりしておりましたが、たまたまネットで行政書士の合格率が全体の合格率の倍以上の実績を謳っているフォーサイトの広告がありました。
正直な話、誇大広告だろうと思いましたが、他の通信講座と比べても安価であり、実際の合格体験談もあることから、「 最悪不合格になってもお金がかかった笑えないギャグと思えばいいや」と思って受講を始めました。
学習を始めたところ、市販のテキストよりも範囲はボリュームも多く、いかに学習不足だったかを思い知らされました。そしてフォーサイト講座のいい点は、講義データをアプリにて媒体に保存できる点です。
平日の通勤時間では、徒歩や電車に乗るときは音声講義を聞き、職場近くのコーヒーショップについてからはテキストを開き、週末はコーヒーショップで動画の講義を聞いておりました。
福澤先生の講義は穏やかな口調で、とても聴き心地がよく、何度も何度も繰り返して聞くことができました。
特に音声講義はテキストのみの独学ではできない勉強時間を大幅に獲得することができたことと、テキストを開くときに、「そういえば福澤先生そんなこと言ってたな」と、頭に浮かんで勉強できたので、学習の取り組みに大変役に立ちました。
そして、アウトプット学習や過去問題は、市販テキストよりもさらに前の時期まで遡って勉強するので、本当にこんな昔の試験問題までやって意味があるのかな、来、と思うぐらいでした。
ただ、そう言うことを思っても飛ばしたりせず、全ての講義や範囲を徹底的に勉強しました。
試験も近くなるとアウトプット学習中心となりましたが、間違えた部分を都度問題ページにマーカーをつけて、再度復習し、間違えた部分を埋め合わせしていきました。
模擬試験や問題集をやっていて間違えたとしても、「まだまだ知らない部分がいっぱいあってもっと勉強できる」と思い、追い込まずに学ぶ姿勢を崩さずに勉強したことで、スランプもありませんでした。
本番試験は、いろいろ受けた人生の中でも最も楽しく受けられました。
一問一問「あーこれあそこで勉強したなぁ」と振り返りながら、去年の試験日からの一年を一歩一歩歩いていくかのごとく振り返りながら問題を解いていきました。
本番試験では、テキストや問題集、模試にも出てきたような問題が多く、試験途中で、「これは受かった」と思いました。結果として、194点で合格できました。
誇大広告だろうと思ってしまい申し訳ありませんでしたが、申し込む前に誇大広告だろうと思う人は多くいると思います。浮気をしないでフォーサイトのテキストを信用して、全ての勉強できれば十分合格できました。
受講される方には、「とにかく全部こなす、反復、継続学習」
これで行政書士試験は合格に手が届くと思います。