行政書士のカラーテキストがわかりやすい!フォーサイトを選んで正解

性別男性
年代30代
試験年度2018年(30年度)
エリア埼玉県
勉強時間1000時間
勉強期間7ヶ月間
職業無職
勉強法選択肢,過去問,参考書
商品テキスト,資料請求
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス簿記
試験科目憲法,民法,行政法,商法,一般知識
学習スタイル独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
■いくつかの資格を取得した後



私は、簿記等いくつかの資格を取得しています。

それは、自分の知識を高めることが一番の目的で、せっかくならば資格を取ろうということで取得したものばかりでした。



知識を高めることが一番の目標だったため、ジャンルも色々あり、初めて学ぶものばかりでした。



そして、法律も知っておきたいと思い、資格を調べたところ行政書士を知りました。



本屋にて参考書を一冊買い、読み始めたところ・・・・・・これまでの資格とは違い、

わからないことだらけでした。

特にショックを受けたことは、文章があり、その説明があり、補足がある。と三段階で書いてあったのですが、その文章もさることながら説明や、補足に使われている単語からわからなかったのです。



そのたびに、インターネットで検索し、なんとか読み終えてみたのですが、手ごたえもなく時間もかかり、とても合格レベルには達せないと感じました。



■フォーサイトを発見

このまま独学で進めて何回か受けて受かる方法より、お金をかけて一回で受かってしまったほうが結果的に効率的だと思い、いくつか調べたところテキストがカラーでとっつきやすそうなフォーサイトを発見しました。



まずは、資料請求をし、サンプルを確認したらやはりカラーであることが視覚的にわかりやすく感じたため、受講を決意致しました。



■勉強の仕方

私は、以下の配分で取り組みました。

行政法 50%

民法  20%

憲法  10%

商法  10%

その他 10%



具体的には、最初は講義を視聴し一周。

次は、テキストを読み、過去問を始める。過去問は問題を読み、答えをそのまま読んでいました。(同時に答えにマーカーを引きました)

答えられないことでモチベーションが下がることを避けたかったため、わざと答えないようにしていました。



その後は、科目ごとにテキストを読み過去問を読む。

そうすると読むスピードが上がっていきます。

そしてだんだん答えも自然と頭に入っていきます。



このあたりから過去問は解く勉強法に変えました。

選択肢すべての〇×の理由を自分の頭で言いながら進めていきました。



一般科目等は、個人情報系をしっかりテキストを読み、新聞の一面を2か月ほど前から読むようにしていました。

また、勉強の息抜きにニュースをみるようにしていました。



実際役に立ったかというとわかりませんが、休憩がてら一般知識対策を何もしていないという不安は多少和らげていたかと思います。



■最後に

基礎を固め、過去問を理解していけば合格できる資格だと思います。

合格に向けて頑張ってください。
0おめでとう

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