行政書士のみならず簿記・宅建・FPもフォーサイトの通信教育で合格!

性別男性
年代40代
試験年度2019年(令和元年度)
エリア福井県
勉強時間1000時間
勉強期間10ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品テキスト
受験回数2回目
ダブルライセンス宅建,FP,簿記
試験科目民法,一般知識
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
フォーサイトの通信教育を知ったきっかけはFP2級を取得しようと思った時からでした。
FP2級は比較的簡単に合格できて、その勉強習慣を維持していきたいという思いと、将来の漠然な不安感を抱いていましたので引き続き簿記3級2級、宅地建物取引士をフォーサイトの通信教育を受講し見事にそれぞれ一回で合格を得ました。
そこから、私自身はどこまで難しい試験まで挑戦することができるのか、どこが自分の能力の限界なのか少しワクワクした感情が芽生え、思い切って行政書士試験を挑戦しました。
1年目は今までの勉強通りフォーサイトの勉強方法に沿って、テキストと過去問を最低5回ぐらいは繰り返したと思います。
勉強時間も1200時間を超えていましたので、試験も絶対合格するという気持ちで臨みました。
しかし一般知識の点数が4点足りず足切り不合格となりました。
記述以外で152点取れていましたのでそれほど悲観することは無かったのですが、さすがにもう一年勉強することに対して憂鬱感を覚えておりました。
2年目の勉強をどのようにしたらよいかわからず途方に暮れていましたが、五十嵐先生にメールで相談させていただいたご返事が具体的で勉強の基本的な取り組み方は変える必要なく、先生の言葉を只信じて勉強を継続することが出来ました。
ただ、本業の仕事も例年の2倍近い仕事量を抱え、管理職という立場で相当なストレスを抱えていましたので、2回目の受験は勉強を継続することが目標となり、3回目の試験を目標としてしまいました。
しかし、8月ぐらいになると自分自身の気持ちも変化が生じ、ここまであきらめずに勉強を続けてきたのだから今回で絶対合格したいという強い気持ちが現れ、最後のラストスパートを気持ちを込めて勉強に取り組みました。
しかし、フォーサイトから頂いた模擬テストは手を付けることが出来ず、試験前日に昨年の試験を思い起こし、即席で時間配分を頭に入れました。
そして試験当日を迎え今まで勉強した満足感と大きな緊張感を胸に秘め試験に臨みました。
試験後結果を自己採点しましたが、記述の採点次第で合否が分かれるという非常に辛い気持ちでした。
しかし、絶対合格しているという信念をもち、合格後でも必要な民法改正知識の勉強や、自己啓発本を読んだりして、気持ちを切らさないでおりました。
そして本日1月29日の発表を確認し、見事合格しておりました。
今まで様々な試験を受けてきましたが、今回は本当に努力を重ねてきたと思っています。
自分自身が大きく成長できたことを実感できますし、これからも常に前向きに行動して、将来の大きな夢の実現に頑張っていこうと思いました。
御社に対しましては長年にわたり学習指導をして頂きまた、私自身もそれをひたすら信じて学習を継続してきました。
御社のような素晴らしいシステム、また従事されているすべての方々に深く御礼申し上げます。
人の人生を変えられる素晴らしい事業を展開されておりますので益々のご発展を祈念致します。本当にありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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