受からないかもと弱気になっても勉強を続けることが大事

性別男性
年代20代
職業正社員(サラリーマン)
勉強法模試
商品テキスト
受験回数2回目
【受験回数】 2回

勉強の仕方:朝に必ず1~2Hの学習、休日は平均8時間学習。朝早く起きる事で確実に時間を確保できる。夜は時間の確保が困難。予習はしない。 

私の場合は朝の5時に起き、勉強を開始。移動時間と朝の学習が中心でした。学習方法は復習に徹し、広く浅く回数を重ねる事が大事。

【教材の使い方】
特に役立った教材については速読・早聞を繰り返す事で自分のものにできる。

最後は、講師になったつもりで周囲に説明できるほどのレベルになっていた。

学習当初は必ず計画をたてる。1日は予備日をつくることで、学習が遅くなっても立て直す日を私はつくった。
計画の段階で、3回転することを目標としたが、試験当日までには5回転近く学習を反復した。特に、条文の読み込みは必須であると感じました。

直近の試験は、どのような問題がでるか、未知であり対応するには条文の読み込みが一番であると試験後も感じました。

学習する場所も大切だと思います。
私の場合は、朝は自宅、帰宅前はカフェ、週末は図書館と場所を変え空気を変えることでリフレッシュを図りながら学習を継続しました。

試験までのモチベーション維持としては、マンガの『カバチタレ』を読むことでモチベーションUPさせ、また、良くねること! 無理しないことが一番だと思います。

直前期の追い込みの勉強方法:直前期は特に、様々な模試を受けることで試験慣れすることが必要。

そして、各模試を受ける時に、とき方の順番や時間配分の練習を必ずした方がよい。本試験でどう対策を立てればよいかがわかる。試験のとき方も合否には重要であると思います。

特に伊藤塾の模試では初めて180点に到達しない結果が出てしまい、焦る日々が続きましたが逆に本番では落ち着くことができた。最後は合格すると周りに宣言して学習に取り組むことで逃げ道をなくした。

皆同じであるが、直前期には、受からないかもと弱気になる時期が必ずくると思うが、その時はなるようにしかならないと割り切り不安をなくすために勉強をすることが必要!
あきらめないことで合格に近づくことができると意識することが大切。
1おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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