
5月から行政書士の一般知識を勉強。図書館通いもしました
【行政書士】
- 勉強期間
- 8ヶ月間
- 職業
- 自営業・会社経営
- 年代
- 20代
- 性別
- 男性
3月初め頃から勉強を始め、上記のペースで5月頃には一通りテキストは終わりました。
よく言われるように、一回はサッと流し、時間があれば三回ぐらいはサッと流すと全体像が見えて、分類しやすくなるように思いました!!
分類が出来ると、今やっている事が何処の何なのかがわかります。そこを常に意識することが、法律の勉強での最重要ポイントかと思います。
行政法に関しては特にこれが重要だったと思います。
5月頃からは一般知識にも取り掛かり、2時間は法律・2時間は一般知識の割合で9月頃まで過ごしました!
法律は、まず語句の意味を的確に理解する事でより理解が深まるように思いました。
行政法に出てくる数字は、30日60日90日が大半だったので、60日のものを覚えてしまい、それより短いか長いか?で暗記しました。
一般知識は、全く基礎知識が無かったので、図書館へ行き、会計学の基本、経済学の基本、財政学の基本などを沢山読みました!
同じ本を何度も読むのでは無く、似たような本を沢山読む事で、どの本にも共通している重要な事は理解が深まり、その他も幅広く覚えられたかと思います。
個人情報保護法に関しては、自ら条文を解釈してみる事で、時間は掛かりましたが、ハッキリと覚えることが出来ました。
9月からは追い込みに入り、一日7時間程度は勉強しました。
基礎は固まったと判断しましたので過去問や予想問題などを買いあさり、広く知識をつけました。
前日は緊張からか、全く眠れず、当日を迎えました。
試験では、マークシートのつけ間違いには気を付けて下さい。
勉強を続けられたコツとしましては、DVDで言っておられたように、勉強時間の記録を付ける事!!コレは大変重要だったと思います。
自分が頑張ってる事が目に見えるというのはコレほど効果的なのかと思いました。
難関試験と、言われ半分諦めながら勉強してる方も居られるのではないかと思いますが、頑張れば受かる試験です!間違いなく受かる試験です。
ぜひ、前向きに頑張って下さい!