行政書士の勉強で本気になったのは何と8月から!

性別男性
年代20代
試験年度2013年(25年度)
勉強期間10ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,記述式,過去問,模試
商品テキスト
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス宅建
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
前年に宅建に合格したので、行政書士もいけるかな?て感じで受けました。

受かったら開業とか関連業務に就こうとかいう考えなどなく単に勉強してみたいと思って始めました。

ちなみに正社員として仕事をしながらの勉強です。宅建試験が約15%、行政書士は約8%と考えていたので少し頑張れば受かるだろうって思っていました。

勉強を始めたのは1月くらいからだったんですが、8月まではだらだらやっていました。多分、時間的にも余裕があったのであまり慌てることなく週に8時間くらいしか勉強しない時もありました。

「休むことは停止ではなく後退」って頭では考えてたんですが、ナメてましたね。笑
 
なぜ8月から本気になれたかというと、140点くらい取れるだろうと思い受けた市販の模試で100点だったからです。

予想をはるかに下回ってしまいこのままじゃ絶対に落ちると思いました!そしてお盆休みからは友達とも遊ぶのをやめました。友達から連絡が来ると遊びたくなるので、「勉強するから連絡しないで」って言いました。

お盆休みに一回も出掛けなかったのは社会人になってから初めてです。笑 週に少なくとも30時間はやりました。平日なんかは家に帰ったら直ぐ勉強にとりかかり、ご飯を食べながらやっていました。

とにかく勉強のこと以外は頭に入らないような環境にしました。それまではパソコンの前で勉強していましたが、ちょいちょいイジりたくなるのでテーブルでやるようにしました。

余談ですがTVは元々好きじゃないのでテーブルの目の前にあっても平気でした。自分はTV好きじゃなくてよかったなって思いました。笑 

結果的に勉強法としてはとにかくテキストを完璧にしようと思い、過去問や市販の模試をやってはテキストに戻り、テキストに載ってないことはテキストに書き込みまくりました。

はっきり言って汚いくらい書き込んだりマーカーしたりしてなるべくテキストに情報を集約させました。

そして、なんといっても記述式がたいへんでした。暗記するだけでは解けないからです。

7おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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