8月28日から学習したのに行政書士に合格できたのは教材(テキスト・問題集・DVD)のおかげ

性別男性
年代30代
試験年度2013年(25年度)
職業無職
商品DVD,テキスト,問題集
行政書士という職業の存在すら知らなかった31歳の初学者です。

大学在学中も法律とは無縁の学部に在籍していましたので、本格的に法律の学習と向き合ったのも今回がまったくの初めてでした。

重ねて言いますが、正真正銘の初学者です。そんな自分でも初受験で見事1発合格という素晴らしい結果に導いていただくことができました。

合格体験記という趣旨からは大きく外れてしまいますが、なによりもまず、ゼロから始めた自分をこうして合格まで導いていただいた貴社に対しまして、感謝の気持ちを伝えられずにはいられません。

心から感謝しています。本当にどうもありがとうございました。

誇大広告のようになってしまうのは本意ではありませんので事実だけを書きます。

私が行政書士試験の勉強を始めたのは8月28日でした。それからわずか約2ヶ月半で試験に臨みました。使用したのは本当にフォーサイトの教材のみです。

ただ私の場合は前職を退職しましたので時間だけはありました。1日平均で毎日8時間を学習に当てることができたと思います。

勉強の方法は人それぞれに合うやり方とそうでないものがあると思いますので、私のやり方が良かったのか悪かったのかはわかりませんが、あくまでご参考程度にしていただければと思い、下記のように記載させていただきます。

まずは対応するテキストを見ながら1科目ごとにDVD講義を最後まで試聴し、1科目終わったら次の科目へ・・ということを同様に繰り返しました。

一通り最後の科目までDVDが終了したら、次にテキストの読み込み、そして問題集→テキスト→問題集→テキスト→テキスト→テキスト。と、ここで時間切れでした。

徹底したのは、やるときは1つの科目に集中することです。

毎日まんべんなく全科目を学習する方もいれば、「今日はこの科目!」と毎日1科目に絞って学習する方もいらっしゃると思います。

私の場合は後者でした。

また、人によっては問題集に比重を置いて学習する方もいらっしゃいますが、私の場合は圧倒的にテキストの読み込みに割いた時間のほうが長かったように感じます。

行政書士試験は、例えば某語学試験のような「スコアがいくつ」という判定結果ではありません。

合格か不合格かの2つだけです。

もちろん「最終的に何点を取って合格したか」ということにこだわることは決して悪いことではなく、得点は高ければ高いほど絶対的に素晴らしいことだと思っています。

しかし例えば短期間で合格を狙う方や、合格という結果だけにたどり着きたいという方にとっては、フォーサイトは最高の教材だったのではないかと思っています。

もちろん私は他の教材を使用していないのでこれは憶測に過ぎませんし、果たして他の教材と正当な比較ができるのかどうかは自信がありませんが・・。

少なくとも個人的に感じたことはDVD講義もテキストも問題集も、教材が全て精査されていることです。

出題範囲や傾向、配点比率といったものをきちんとまとめて必要最小限の努力で合格できるように設計されていたと思います。

「合格」ということのみを考えれば、「ここは潔く学習することを切り捨てる!」という判断をしなければならないこともあるかと思いますが、そういったことを理解させていただけたことも、今回の合格につながっていたように感じています。

今これをご覧になっている方の中には当然にお仕事をされながら、または学校に通われながら学習を続けておられる方もいらっしゃることと思いますので、そういった方々にとってはあまり参考にならなかったかもしれませんが何卒ご容赦ください。

インターネットなどを見ているといろんなことを言う人がいて、いろんな言葉にくじけそうになります。この教材はいい、この教材はよくない、と。最低何ヶ月は勉強しないと行政書士試験には合格できない、と。

それは今ここでこんなことを書いている私自身の言葉も決して例外ではありません。でも誰になんと言われようと、自分だけが知っている事実として、私はフォーサイトの教材のみで2ヵ月半頑張って合格しました。

いろんな言葉に惑わされず、自分で選択したこのフォーサイトを最後まで信じてよかったと、本当に今ここでそう思っています。

これからこの試験を受験される方々に私のこの合格体験記で1番参考にしていただけたら嬉しいことは、

「自分を信じて最後まで頑張ること」と

「フォーサイトがそれを後押ししてくれたこと」です。

なんか・・最後の最後で青臭い回し者みたいになりましたね(笑

偉そうに(泣)エールを送って本当の最後にしたいと思います。頑張ってください!!!
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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