推し活とアルバイトをしながら8か月で一発合格!モチベーション復活のきっかけはeライブスタディでした。
職業適性診断で行政書士が向いているという結果だったという福村さん。
行政書士への挑戦を決意し、仕事を辞めて勉強に集中することにしたそうです。
ところが時間が増えすぎたため推し活に力を入れてしまったことで、勉強時間やモチベーションに影響が出てしまいました。それでも、合格したいという思いで最後の最後まで諦めずに頑張り、一発合格を果たしました。
どのようにモチベーションを上げ、勉強を続けることができたのでしょうか。
おすすめのYouTubeについても話してくださっています。
行政書士試験を受験しようと思った理由について教えてください。
職業適性診断をした時に、行政書士が一番向いているという結果が出たことがきっかけでした。
最初のきっかけは、大学時代に受けた職業適性診断で行政書士が一番向いてるという結果が出て興味を持ったことです。
法律の勉強をしたことがなかったので私には難しいかなと思い、脇に置いたままでした。
しかし一般事務の仕事をしていた中で、やはり資格を取って行政書士を目指してみたいという思いが強くなりました。
そして、頑張って目指してみようかなと思ったのが受けた理由です。
通信で勉強をすることにした理由と、フォーサイトを選んでいただいた決め手を教えてください。
魅力的なテキストと、資料請求時の送付が一番早かったフォーサイトに決めました!
通信を選んだ一番の理由は金銭的な面です。
通学だとすごいお金かかってしまうので、時間もないし難しいかなと思いました。
また法律の初学者なので独学でやっていくことはたぶん難しいかなって思った時に、ちょうどその中間にある通信講座を知って、私に向いていると思って決めました。
インターネットで調べた中で、フォーサイトのテキストがフルカラーでイラスト入りで一番見やすかったです。
さらに、資料請求をした時に送付が一番早かったのもフォーサイトでした。
早く勉強を始めたかったので、フォーサイトに決めたっていうのが一番大きい理由です。
フォーサイトの講義はどのような印象でしたか?
福澤先生の分かりやすくて面白い授業のおかげで、最初から法律を面白いものだと思いながら勉強することができました。
本当に何も分からない状態から講義の動画を再生した時に、最初の入り方がすごく分かりやすいと思いました。
優しそうな雰囲気で「まず法律ってどういうものなのか」というのを分かりやすく説明する所から始まっていたので、始めやすかったです。
フォーサイトの行政書士講座の講師の先生が、3人ともすごく優しくて熱意があり、可愛らしい素敵な方々だったので、
先生たちの存在自体が勉強のモチベーションになりました。
勉強中苦労したことや、それを克服した方法について教えてください。
やる気が落ちた時期は、eライブスタディを見たことで他の受講生の存在や焦りを感じ、モチベーションの復活につながりました。
試験勉強をするために仕事を辞めたのに、時間ができたことで、推しのライブや舞台にたくさん行くようになってしまいました。
そうするとお金が無くなるのでアルバイトの時間も増やさざるを得なくなり、勉強する時間もやる気も失せてしまいました。
机に向かうのもちょっと嫌だなと思いましたが、それでも動画を見ることはできると思い、eライブスタディのアーカイブをばーっと見ました。
何パーセント正解という表示を見て、自分が分からなかった問題を他の受講生が正解できていると、私少し遅れてるんだなという焦りを感じました。
もうちょっと頑張らなきゃなっていう気持ちになり、その焦りがモチベーションの復活につながりました。
フォーサイトのYouTubeチャネルはご覧になりましたか?
「読む」シリーズと「判例」シリーズがとても良かったのでおすすめです!
いろいろな誘惑がある家での勉強は得意ではありませんでしたが、動画だったら集中して見ることができるのでYouTubeをよく見てました。
特に、「読む」シリーズと「判例」シリーズがとても良かったです。
勉強するなら絶対に使ったほうがいいと思います。
この動画のおかげで、条文が重要な行政不服審査法と行政事件訴訟法の理解が深まりました。
どのようなタイミングで勉強していましたか?
主に図書館で勉強をし、講義動画などをダウンロードしたタブレットを持ち歩いて休憩時間に勉強しました。
休みの日には1日中勉強したり、アルバイトがある時には仕事の前の時間にやったりしていました。
この時間にやろうというのはあまり決めていなかったです。
家にいるとやる気が出ないのでほとんど毎日図書館に行きました。長い時は、図書館が開館する9時から夕方6時に閉まるまで勉強することもありました。
逆に全く勉強しない時もありました。
仕事の休憩時間や移動時間にも勉強ができるように、テキストや過去問、講義動画をダウンロードしたタブレットを常に持ち歩いていました。
試験直前期はどのように過ごしましたか?
試験直前期はアルバイトをせず、趣味も我慢してかなり追い込みました。
2週間前からアルバイトを全く入れずに趣味も全部我慢して、実家に帰ってがっつりやりました。
実家に帰ると父と母がいてまったりしてしまう部分もありましたが、やっぱ直前なので頑張らなきゃという気持ちが一番強かったです。
腱鞘炎になるんじゃないかというぐらい過去問と直前対策講座を解きまくりました。余裕はなかったです。
趣味との両立はどのようにしましたか?
ManaBunでテキストのPDFをタブレットに全部ダウンロードして、空いた時間に勉強しました。
いろんな所にライブで行くことが多かったので、ManaBunでテキストのPDFをタブレットに全部ダウンロードして、電車での移動中や訪問先の近くにある図書館に行くなど、とにかく自分が楽しむ時間以外は勉強時間にしました。
またスマホには触れるけれど、動画を見たり過去問を解いたりすることはできないような空き時間に、チェックテストや確認テストを気軽に受けることができて良かったです。
短期合格を果たしましたが、工夫した勉強法はありますか?
タイピングをしながら条文を覚えるようにしました。
YouTubeの行政法「読む」シリーズの行政事件訴訟法と不服法を見て、条文を全部タイピングして、また次、次の条文をタイピングしてっていうのを2、3回くらい繰り返して、重要な条文を覚えました。
昔からよく、覚えたいものをばーってタイピングするのが好きなので、今回の勉強で取り入れました。
動画の声を聞いて、タイピングして、その打ったのを読むという3段階で、目使って指使って、もう1回声に出してというやり方です。
憲法でも同じような勉強をしました。
行政書士試験合格を目指す方にメッセージをお願いします。
私は自分の好きなことを勉強のために我慢することはできなかったけれど、それでも100%フォーサイトのおかげで合格できました。
きっと今受験勉強されている方の中には、好きなものや趣味がたくさんあって、それを我慢しなきゃいけないって思いながら勉強しようとしてる人もたくさんいると思います。
私は趣味の時間を我慢することがあまりできなかったんですけれども、その好きなものが逆に原動力になって、8か月で合格することができたのかなと思っています。
きっと大変なことはたくさんあると思いますが、私ができたのできっと皆さんもできると思います。合格に向けてこれから頑張っていただけたらなと思います。
合格者の方が利用した、低価格でもしっかり実力がつく講座の教材内容や受講料をチェックする!
※掲載内容は当時のサービス・教材内容となります。現在は異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。