eラーニング「ManaBun」を中心に学習して300時間で行政書士試験合格を果たしました！

私が勤める法律事務所では行政書士の方で構成されるチームがあるのですが、行政書士のチームの方々はいつも忙しそうなので、自分も何か貢献できないかなと思い、まずは資格を取って挑戦してみようと思ったのがきっかけです。

令和3年度に独学での学習で行政書士試験を受けたのですが、そのときは合格には至りませんでした。
2回目はもう失敗できないと思い独学以外の学習方法を探していたのですが、子どもがいて仕事もあるので学校に通うのは厳しく、通信教育を選びました。

フォーサイトを選んだ理由は、eラーニング「ManaBun」の無料試用をしたときに使い勝手が良かった点と、全額返金保証制度に惹かれた点です。
全額返金保証は最大の決め手で、独学に比べると通信教育の受講料は決して安くはないですが、試験に失敗した時に戻ってくると思うと心強かったです。

過去問一問一答演習は細かく出題分野が分かれていて、全てを網羅できている感覚があり「何か漏れがあるかも」といった不安が全くなく安心して取り組めました。
過去に解いた履歴もManaBunに残っているので、それを見ることでモチベーションアップにもつながりました。

また、チェックテストはボリュームが少ないので、5分でもスキマ時間があったら挑戦できますし、確認テストは本当に理解してないと満点が取れないような難易度になっていました。
確認テストを完璧にすることを目標にして、10分あったら必ず確認テストをやるようにしていました。

スマホ・パソコン両方で使えて、問題数が豊富。見やすくて動作も早くて、悪いところが見つからないくらいManaBunが気に入っています。
過去問一問一答演習のような膨大な量の問題演習が入っていたので、十分すぎるくらい勉強ができました。
ManaBunさえあれば、講義動画も観られて、テキストも読めて、テストも受けられて質問もできて、スケジュール管理もできるので、とにかくこれだけで勉強に必要なことが完璧に詰め込まれていて素晴らしかったです。

外出時は講義を2倍速で聞きながら通勤したり、子どもの習い事の待ち時間にひたすら過去問の一問一答を実施していました。
5分でも時間があればチェックテストを行ない、10分あれば確認テストも受けていました。
外でもManaBunを使用していましたが、自宅でもManaBun中心で学習をしていました。
スマホでどこでも勉強できるので、家族でリビングにいるときや布団に入って寝るまでの時間などにManaBunを使っていました。
記述の対策や手を動かして覚えたい時はじっくり時間をとってテキストとノートで勉強しました。

記述が全く書けなくて、前回の試験でも点数は散々でした。
直前対策講座の記述問題対策編のテキストを何度も解いて、「型」のようなものを自分の中で得ようとしました。
不思議と何度も解くうちに、ある時すっと答えの導き方が分かってきて、本番でも記述はよく書けたと思います。

とにかく問題を解くことを意識して勉強をしていました。フォーサイトから届いた教材の全てに手を付けました。
答練講座、模擬試験、去年の過去問、直前対策講座のテキスト、とにかく全てです。
ManaBun内でも解いていない問題がないように、チェックテスト・確認テスト、過去問一問一答、全て解きました。

私はフォーサイトの教材のみを使用して過去問一問一答演習や過去問題集で多くの問題に触れました。
そして何度も繰り返して問題を解く。そうすることで問題を読むのも解くスピードも早くなり、試験当日も記述に時間を使うことができました。

フォーサイトを信じて大丈夫です。安心してフォーサイトのみで合格できます。
私はフォーサイトと共に勉強して9か月、仕事や家事、子育てに忙しくて300時間程度しか勉強できませんでしたが、200点以上で合格できました。
私も違う資格を目指して頑張るので一緒に頑張りましょう。