片道30分の通勤電車でITパスポートを夢中で勉強したんですよね

性別男性
年代50代
試験年度2016年(平成28年度)
エリア大阪府
勉強時間200時間
勉強期間4ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
今回、無事にITパスポート試験に合格することが出来ました。ひとえにForesightの通信教育教材を視聴し、その後テキストを熟読させていただいた結果だと感謝しております。ありがとうございました。

今回のITパスポート試験を受験しようと思ったきっかけですが、長女が就職活動の結果、IT系企業に奉職させていただくことになり、長女の入社準備の中で同試験のことを知りました。少しでも長女の手本になれば、という気持ちとオヤジとして多少格好の良いところを見せたい気持ちもありまして受験しようという気持ちに至りました。通信教育を選んだのも長女の勉強の一助になればと考えた結果です。加えて、現在に職務上、IT系企業の方々と接する機会も増えてきまして、現在までにランダムに仕入れた知識の整理と、最新の知識のアップデートの目的もありました。IPアドレス、サーバー、キャッシュメモリー、メインメモリー、httpなど普段何気なく使っている用語の本来の意味がつかめたのも大きな収穫でした。

具体的な勉強方法ですが、まずは映像講義をじっくり拝見して、ポイントはテキストに書き込み、マーカー引きで重要項目を押さえ、あとはひたすらテキストの熟読でした。あまり家で勉強する時間もないためにひたすら片道30分の通勤電車が勉強時間になりました。集中して熟読すると2週間ぐらいで2冊のテキストを読み込めます。結局熟読を4回繰り返し、過去問に取り組みました。この過去問の取り組みもかなり効果があったと思います。時間を区切って取り組み、回答合わせのあとは、間違った問題、あやふやに回答して偶然正解した問題もテキストに返り、ポイントを整理して過去問問題集に書き込みました。このプロセスが知識の大きな整理作業となって、合格力がアップしたと思います。

今回の試験対策べんきょうで獲得した知識を今後業務に中に生かして、仕事の質を高めていきたいと思います。

ご指導ありがとうございました。
3おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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