ITパスポートの試験時間で問題を正しく解き終わる方法を教えましょう
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2017年(平成29年度) |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 300時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 計算問題 |
商品 | テキスト,講義動画,eラーニング |
受験回数 | 2回目 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
最初に教材セットが届いた際、ボリュームが多くて自分の飽きやすい性格から、続けられるか心配で仕方ありませんでした。しかし、動画とテキストで勉強し出した所、意外や意外、集中して取り組む事が出来ました。ただし、専門用語が多く、講義動画ではわかっている前提で進んでしまう箇所がいくつもありました。しかし、そういった箇所は、あまり重要性がないと判断し、丁寧に説明された項目を何度も何度も繰り返し聴き直し、テキストを見直して勉強しました。動画の時間から、当初は章が一つ終わるまで見て勉強してしまうと復習する気が起きませんでした。従って、他の人とやり方を変え、最初の2週間は15分をタイマーでセットし、その後30分毎日勉強、復習を取るようにしました。昔、一度落ちていた資格でしたので、試験直前は不安で不安で仕方なかったです。当日は、復習するという事よりも、気持ちを落ち着ける事に終始集中してました。そうすると、今まで苦労して覚えてきた講義や復習のシーンを思い出してきて、ここまでやって落ちたなら仕方ない、と良い意味で開き直る事ができました。試験自体は想定通り、重要度や出題頻度が高い問題が多くて、所々思い出しながら解いていきました。私自身は計算問題や重要度が低い問題は全て後回しにして、すぐに埋める事ができる問題を回答していき、その後少し考える問題、わからない問題を解いていきました。時間はギリギリで、あまり見直す時間がなかったため、わからない問題を重点的に見直しました。試験が終わった時、受かるかどうかわからないなあという気持ちが強かったです。合格した瞬間、嬉しい気持ちよりも安堵感が強かったです。道場破りはほとんど利用していませんでしたが、スケジュールが遅延した時に仕切り直しが度々発生した際、非常に有効に活用することができました。私自身は基本的に教材の手帳を利用しましたのでネットのスケジュールは基本的に利用しなかった次第です。また別の資格でぜひ利用させて頂こうと思います。ありがとうございました。
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