マンション管理士(管理業務主任者)の試験にダブル合格！問題演習の方法を公開します

こんにちは!やりました❗平成28年度のマンション管理士試験、管理業務主任者試験に合格しました❗ダブル合格達成です❗マン管は38点、主任者は37点でした。昨年2つの試験を受験しましたが、全くといっていいほど力を発揮できず、何れも不合格となりました。本試験終了時、手応えは2つの試験ともにありませんでした。解答速報で自己採点。案の定、何れも基準点に未達でした。多分、2つともダメだろう!と思いながら、試験団体の合格発表を見てガッカリ。そして、正式な不合格通知書を見た瞬間、改めて落胆してしまいました。通知書を開いたあの悔しさは今でも覚えています。この瞬間から、次の年も受験する決意はしたものの、どの会社の通信教育を選べばよいか迷いました。ある日、書店から出る際にフォーサイトのカタログ「資格であなたが変わる!」 を見つけ、「よし❗次回はフォーサイトでリベンジ❗」 と誓い迷わず次年度も受験❗完璧とは言えませんが❗何とか基準点をクリアできました。フォーサイトで合格できたポイントは、①道場破り確認テストで「面白さ」、②テキストのイラストで「イメージ」 を学び、③問題演習ノートで「実力」 をつけることが出来たからです。特に、③の問題演習ノートは、作成に非常に手間がかかり、時間を要しましたが、最後まで諦めず、コツコツ積み重ねました。時間はかかりましたが、この演習作業を繰り返すことで、問題分を一通り読んで何が間違っているのか一目でわかるようになりました。また、本試験では、過去問の焼き直しが出題されるとのアドバイスから、類似内容の問題番号も記入しておき、即、その問題もチェックする、その繰り返しで過去問は8回解きました‼そして、本番でも慌てることなく対応出来ました。合格した方ならよく分かると思いますが、本試験では2肢まで絞れても、2肢何れも正解に思えるもの、或いは4肢全てグレーな問題等、一筋縄で解けない問題が数多くあります。4肢全てマルバツの判断がつく問題は逆に少ないと思います。本試験では、限りなく正答に近い肢を選ぶ、つまり「正答の扉をこじ開ける」執念が最後に効いたと感じています!スタッフの方々に大変感謝しています。ありがとうございました。