以前不合格だったマンション管理士試験に再チャレンジし見事合格
現在マンション管理業に携わっている中西さん。お客様の知名度が高いことから、マンション管理士の資格取得へ踏み切りました。過去2回の失敗経験を乗り越え、どのように合格を果たされたのでしょうか。
- 対象講座
- マンション管理士・管理業務主任者通信講座
- 受講講座
- マンション管理士・管理業務主任者マンション管理士講座2017年11月試験対策DVDコース
- プロフィール
- 40代 会社員
資格取得を目指したきっかけ
現在マンション管理業に携わっていること、以前不合格だった試験に再チャレンジしてみよと思ったことがきっかけ。
実務で役立つための資格取得
お客様の間で、マンション管理士の知名度が高かったので、安心感を持ってもらうために取得を決意しました。
お客様の中で、マンション管理士と言う資格の知名度が高くて、逆に管理業務主任者というのがご存じない方が多いんです。
ですので、マンション管理士の資格を持っているということは、お客様に対して安心感があるようなので、持っていたらいいかなと思っていました。
通信講座を選択した理由は何ですか?
2回の失敗経験から、独学に限界を感じ、受かるためのノウハウがつまった講座を選びたいと思いました。
私は自宅で決めた時間で勉強するのは、あまり苦に思う方ではなかったので、勉強するなら自宅の方がいいなというのが好みとしてありました。
そして今回が3回目のチャレンジだったのですが、2回失敗をして独学は難しいなと思いました。
マンション管理士の試験の傾向として、落とす試験で、かなり意地悪な性格の問題だということが、2回の受験でわかったので、受かるためのテキストあるいは問題集の編集がされている通信教育を選んでみようと思いました。
テキストの印象
難しい法律関係のものがスッと入ってくるような工夫がされているなと感じました。
通信講座の良さについて
知りたいところが全てテキストでまとまっている!
知りたいところがテキストでまとまっているというところと、それからテキストで勉強したことを反復学習で、問題集と交互でやっていくことで確実に身についたかなと感じました。
演習ノートについて
書き込みを重ねることで、自分の言葉で振り返えられるようになった!
演習ノートはすごく使いました。演習ノートの構成がすごく私に合っていました。
解答を選んだ理由を書いて、解説に書いてある間違ったポイントなどを書き込めるようになっていたので、実際に家で解いた後、演習ノートを持ち歩いて、通勤時間に眺めたりして、ちょっとした隙間時間に復習することができました。
ノートの内容が頭に入るようになったので、どの辺りにどのように書き込んだかというのが、イメージできるようになりました。
何かに迷ったらそこに戻れるようになったのが、すごく良かったです。
テキストもわかりやすい言葉になっていますが、理解した通りに自分で書き込めるので、自分の言葉で振り返えられるというのは、強かったと思います。
これから合格を目指す方へ
自分の学習方法を確立することで、本試験での焦りがなくなります!
頑張って私は4カ月しっかりと勉強できたことが、試験会場で200~300人受験している人がいる中で、相手を気にしないでいい、自分の勉強してきたものをここで出せればいいんだという自信に繋がったと思います。
試験が近くなると焦ってきますが、こちらのテキストを中心に自分なりの学習方法が確立できていれば、焦ることなくいつもの調子で受けることができましたので、自分のペースでできる通信教育は利用しがいがあると思います。みなさん頑張って頂けたらと思います。
※2025年試験対策教材から、担当講師は窪田講師から北川講師に変更となります。
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※掲載内容は当時のサービス・教材内容となります。現在は異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。