合格へ導く!

フォーサイト専任講師

学びの楽しさをシェアしたい

子どものころには分からなかった学ぶ楽しさが、大人になってから初めて分かったという人は多いでしょう。大人は、自分の人生を充実させるために学ぶので、楽しさや喜びを純粋に実感できるのかもしれません。
学びは習慣です。そして、本来楽しいものです。資格取得を通じて、「大人が学ぶ」 ということの楽しさをあらためて知り、ぜひ習慣にしていきましょう。
学習はもちろん、たとえば芸術や文化に関すること、日々の仕事に関することなど、興味を持って知識を深めることの楽しさを、みなさんと共有したいと思います。

知識は荷物になりません

学生の時の学習は、「試験に出るから覚えておこう」というように、覚えることに重点を置くことが多かったと思います。しかし、法律の学習は少し違うかもしれません。もちろん、覚えることは学習の一部です。しかし、すべてではありません。覚えた上で、自分の行動について適切に判断を下せるようになることが、法律を学ぶことの意味です。
法律を知っているか否かということは、日常生活を快適、かつ、安全に送る上で、大きな意味をもっています。知識は荷物になりません。私自身は、資格取得を通じて、生きていくための知識を得られたら、これ以上のことはないと思っています。

分からないことに向き合うこと

学習がうまくいかないと、机に向かうのが嫌になります。私もその気分を嫌というほど味わいました。
しかし、どんな学習においても言えることですが、力をつけたいのであれば、分からないことから逃げず、「毎日コツコツ」―これがいちばんの特効薬となります。テキストや講義動画を見直してみる。過去問の解説を丁寧に読む。これを続けて合格する力を身につけましょう。