旅行業務取扱管理者を急遽受けることに!350時間必死だった

試験の種類国内
性別男性
年代50代
試験年度2016年(平成28年度)
エリア東京都
勉強時間400時間
勉強期間3ヶ月間(6月/7月〜)
職業正社員(サラリーマン)
勉強法選択肢
商品DVD,テキスト,問題集,eラーニング,サポート
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル通信講座
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
大手住宅メーカーのHR関連会社に出向中の54歳、事業部長職をしております。

お蔭様で、今年の「国内旅行業務取扱管理者」試験に合格することができました。
6月末の段階では受験は全く考えていませんでしたので、御社の通信教育講座の受講を決断していなかったら(某大手旅行会社の通信教育講座のテキストも見ましたが、それを受講していたら)と思うと本当に感謝致します!

そもそも急に受験を決めた背景は、業務上の必要性です。
親会社の人事部で扱っていた研修業務を弊社にアウトソーシングすることになることに伴い、調べてみると「旅行業務(研修のための宿泊・その研修のための運送機関での移動)」を扱って収益を得て事業とするためには「旅行業」の登録が必要であることが判明し、5月頃までは資格保持者を採用する方向で考えていました。

(選択肢として部署の誰かが9月の試験を受験して合格するということも少なからずあったのですが)
小職も昨年の試験問題を見てみましたが、とても解答できるようなものではありませんでした。
たまたま御社の通信教育講座サイトをネットで見つけ、興味本位でサンプルを取り寄せたところ、その分かり易さに惹かれて、キャンペーン値期限前日に通信講座の申込みをさせていただきました。この時点では、まだ受験を迷っていましたが、思い切って本試験申込み前日に滑り込みで申込みをしました。

送られてきた通信教育を7月4日に紐解きましたが、まずはその膨大な量に後ずさり(笑)
本試験まで丁度2ヶ月しかありませんでしたので、まずは受験ガイドに沿って、300時間の学習計画を立てました。(と同時に夏に計画していた旅行、飲み会などは全てキャンセルしました!)

そこからは、勉強するのみ!何十年かぶりの勉強で自分でも驚愕するほどでしたが、平日は1日3時間(朝1時間・夜2~3時間)、休日は8~10時間の実行を目指し、結果的に、2ヶ月で350時間の学習時間をこなすに至りました。(ちょうどこの2ヶ月は、仕事にも忙しくなかったことも効を奏しましたが)

ただ達成を実現できたのも教材の適切さと能城先生にサポートしていただいた賜物だと思っています。

教材については、アンケートにも書かせていただきましたが、テキストは見易く、問題集は使い易く、
能城先生のDVDはとても理解易かったと思います。出張を含めて移動することも多く、毎日の学習に
とっては細かく分冊されていたのは持ち運ぶのには非常に助かりました。(本試験直前に、冒頭に書きました、某大手旅行会社の直前セミナーも受講しましたが、テキストも講義も分かり難く、そちらを選択していたら今回の合格はなかったと思います。)

DVDも繰り返し何度も視聴させていただきましたし、1.5倍速も活用させていたきました。
能城先生も小職の稚拙な質問に直接丁寧に回答いただき、「道場破り」を含めて、通信教育でありながら、孤独感もなく、最後までモチベーションを維持しながら学習ができました。

いつもはこのようなアンケートに回答することはないのですが、今回は、合格したことよりも御社の通信教育講座を選択したことが嬉しく、長文のアンケートを書かせていただきました。
本当に有難うございました。(因みに、試験の自己採点としては、『旅行業法』が96点、『旅行約款』が100点、『国内地理・運賃料金』が90点でした!)
                                            以上
0おめでとう

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