毎日、勉強した内容を着実に覚えたことが旅行業務取扱管理者合格の理由かな
試験の種類 | 国内 |
性別 | 女性 |
年代 | 10代 |
試験年度 | 2018年(平成30年度) |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 500時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間(5月/6月〜) |
職業 | 学生 |
勉強法 | 暗記 |
商品 | テキスト,問題集,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私は試験までの期間が2カ月弱しかなく、最初は大丈夫だろうかと不安でした。大学生なので、授業やアルバイトもある中なかなか時間がとれませんでしたが、大学の空きコマを活用したり、夜寝る前にテキストを見たりして勉強していました。また、大学のテスト期間は大学の勉強ばかりしていたので約2週間は国内旅行業務取扱管理者試験の勉強をしていない時もありました。夏休みに入り、やっと集中して勉強できるようになり、何度も問題集を解くことでとても自信がつきました。分からなかった問題、間違った問題は、その都度テキストを読み返して正しく覚えられるようにしました。繰り返し問題を解くことで、知識のインプットだけでなくアウトプットができ、効率的な勉強ができたと思います。短い期間でも、「いつまでにこの分野まで」といった計画を立てることで無理なく試験に挑むことができました。電車の中でスマホアプリを使って道場破りをしたり、用語の確認ができたのはとても便利でした。隙間時間の有効活用は時間がない私にとってはとても大切なことだったと思います。また、フォーサイトのテキストはカラーで見やすかったり、イラストが入っていたりして、内容が頭に入ってきやすく、テキストを読んでいるだけでは普段は眠くなってしまいがちなのですがそんなことはありませんでした。約款のような暗記しなければならないものは、ただ覚えようとするのではなく、なぜこのようなルールなのか、といったことを自分なりに考えながら暗記することで、忘れにくくなり、咄嗟に出てこなくてもじっくり考えれば間違わなくなりました。試験までの期間が短いと1日でこれだけやらなければ追い付かない、と思ってしまいがちですが、多くのことを1度に覚えようとするのではなく、その日やったことは忘れないように、理解している状態を心がけることで何度も同じ箇所を勉強することがなくなるのでその方が効率的にでき、合格できたのだと思います。
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