平日に時間をとれず、休日に集中して旅行業務取扱管理者を試験勉強

あっという間の3ヶ月でした。
もとはといえば、通訳ガイド試験の地理科目免除を得ようと、この試験を受験しました。
少し勉強すれば、なんとかなるかなと思い上がっていました。
はじめてみて、そう簡単なものでは無いなと実感しました。
しかしながら、この通信講座のおかげで、無理なく興味を持って学習が進み、ついに合格することができました。
基礎の基礎から徐々に深く、広く、テキストも問題集も、理解とともにステップアップできるようセットされているので、ユニットを終わってみると、自然に内容が身についている自分を実感できました。
といっても、すべてが順調だったわけではありません。
進み具合も、山あり谷ありです。谷の時は、無理に勉強せず、むしろ気分転換に集中しました。
平日はあまり時間がとれませんでしたので、可能な限りで、毎日1時間前後くらいしか時間はとれませんでした。
休日は平日の遅れを取り戻すべく、より多くの時間を割けるよう努力しました。
時間もそれなりにとれないとということもそうですが、やはり集中　ですね。
いかに集中して効率的に学習できるか。
そういう意味では、ながら学習には反対です。
人それぞれのやり方だという方もいるようですが、聖徳太子じゃあるまいし、いくつかのことを同時に成し遂げようとしても、無理です。
それよりも、精神を一つのことに集中させて一気にステップアップすることが、大きく伸びる局面において非常に大事な大切な事だと思います。何事においても、進め方、あるいは進んでいるという実感は、結構似ているのでは無いでしょうか。
国内旅行業務取扱管理者試験に合格してしまったので、次は、総合旅行業務取扱管理者試験合格を目指すのが方向性でしょうか。いや、方向性とかはありませんが、通信講座での学習が楽しくなっている自分がおります。来年の「総合」試験挑戦も是非、この通信講座のステップを踏んで、なれた未知で目指そうかと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。