旅行業務取扱管理者試験の合格レベルを確保できる教材リスト
試験の種類 | 総合 |
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2018年(平成30年度) |
エリア | 愛知県 |
勉強時間 | 600時間 |
勉強期間 | 1年間(9月/10月〜) |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 模試 |
商品 | DVD,テキスト,問題集 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 海外旅行実務 |
学習スタイル | 通信講座 |
48歳会社員です。昨年、国内旅行業務取扱管理者試験に合格したため、当初の計画通り、今年は総合旅行業務取扱管理者試験にチャレンジしました。教材リストを見た時は国内旅行業務取扱管理者の時に比べ、履修内容が多いと感じましたが、学習方法は昨年既に自身に適したパターンを確立していたため、マンネリにならないよう上手にモチベーション維持を工夫しさえすれば“総合”も合格できるだろうと、気持ちに余裕を持って受講を始めました。ところが、勤務する会社で想定外の部署異動が6月にあり、新しく覚えなければならない業務が山積し8月末までは殆ど勉強に手がつかない苦しい状況が続きました。このままでは試験合格が難しいと痛感し、9月と10月の休日は図書館に通って日中の殆どの時間を集中的に勉強に投入。フォーサイトさんの教材を信じて、問題集で間違った所や自信のない所を中心に繰り返し繰り返し復習しました。カリキュラム面で苦労したのは、予備知識が全くない「海外観光地理」でした。配点が低いとはいえ「塵(地理?)も積もれば…」ですので、試験直前まで教材の内容は覚えきるようにしました。ちなみにこれ以外の教材は使っておりません。集中的に勉強した結果、試験1週間前に自己採点した模試は合格レベルを確保。これはひょっとしたら本番でも行けるのでないかと、漸く光明が見えた瞬間でした。試験本番は、能城講師が説明されていた通り、試験科目「海外旅行実務」は全く時間が足りませんでした。それでも解ける問題は焦らず着実に解き切り、解けない問題はある意味割り切り、試験終了時は合格の感触を持つに至りませんでしたが、何とか合格をつかみとることができました。この2年間の学習を振り返ってみますと、わかりやすいテキスト・講義DVDや厳選された問題集、毎月届く応援メッセージ、スマホで使えるデジタル教材等、使えば使う程にしっかりと内容が見につく優れた通信講座だったと思います。改めてこの2年間、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
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