合格体験記 「何度もやるのは引っかかった『過去問』のみ」

社労士の試験問題を解けるようになる勉強法を教えたい

性別男性
年代30代
職業正社員(サラリーマン)

6年間、社労士の受験を続け、ようやく長い受験生活にピリオドを打つことができました。■
勉強法について
まず科目別のテキストを解らなくてもいいので一通り読みました。解らないところで考え込んで立ち止まってはいけません。次にテキストを一通り読んだら講義CDを聴き、その後『過去問』を解きます。何度もやるのは引っかかった『過去問』のみです。

以上のことをやると、だいたい出題の傾向が見えてきますので、教材の『過去問』のほかにもう一冊、市販の年度別の『過去問』集を購入して解くとよいでしょう。市販の『過去問』集を購入する場合、解説の詳しいものを選択した方がいいと思います。五年分あれば充分でしょう。


次に、予想問題集を購入してやってみます。ここで注意しなければならないのは、出版社によって予想問題集は問題にバラツキがあり、極端に簡単な問題あるいはその逆があるということです。だから私は、老舗出版社の選択予想問題集と完全予想問題集の二冊を購入し繰り返しました。

一般教養は、どのようにすれば足きりラインを越えられるか……。
労働経済の数値などを覚えることは経験上不可能ではないかと思われます。しかしながら私がやったのは、数値を覚えるのではなく傾向をつかむということです。例えば、完全失業率であれば前年よりも上昇したのか降下したのか横ばいかで捉えたほうがよいと思います。もし、それでもどうしても労働経済は苦手というのであれば、労働経済はある程度の勉強で見切って、労働社会諸法令に力を入れるほうが、点数を稼ぐという意味では賢明かと思います。

過去の出題傾向からも解るように、均等法からは必ず一問出題されますので一点は必ず取れます。残りの三問も法令から取るほうが近道でしょう。

模試は同問題が出題されるのを期待するより、復習に力を入れ点数は気にしないようにしましょう。事実、長期の受験生活の中で合格点に達した模試は一回もありませんでした。


最後になりましたが、ご指導いただきました先生方やフォーサイトの方々、そして長期にわたる受験を支えてくれた家族にも感謝したいと思います。

このつたない体験が受験される皆様のお役に立てば幸いです。
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※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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