社労士の勉強をはじめたのは1月末から
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2013年(25年度) |
エリア | 愛知県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 10ヶ月間 |
受験回数 | 2回目 |
まず初めに、私が社会保険労務士の資格を取ろうと思ったのは就職のためでした。社会保険への興味は多少あったものの、そこまで真剣ではありませんでした。
社労士向けの色々な予備校や通信講座があり、その中からフォーサイトを選んだのはまず価格でした。相場の半分くらいだったので、「内容が十分ならいいけど、安いだけじゃな」と思い、とりあえず資料請求しました。
そこで加藤先生に出会えたのが幸運でした。勉強の際DVDは何度となく見ることになると思いますので、講師の方が自分に合わないと思ったら、勉強は辛くなります。
ですので一度どんな方が講師なのか、申し込む前に確認することをお勧めします。
2回目の受験で合格したので、合格年の勉強のやり方をお話しますが、最初の受験でほぼボーダーラインくらいに達していたので、勉強は1月末から始めました。労働基準法からDVDでひたすら勉強しました。
1月末から3月までの勉強時間は3,4時間くらいでした。DVDを3周した頃から、過去問を解き始めました。
過去問はフォーサイトの教材ではなく市販の10年分載っているものでやりました。(10年分やるのは時間がかかるので解説が必要最小限かつ的確なものを選びました)最終的には過去問は3周くらいして、間違えた問題だけはチェックしておいて、フォーサイトの教材で確認しました。
4月から7月までの勉強時間は5時間、8月は8時間くらい勉強して、テキストは5,6回は回したと思います。最後の方では、「このあと電子黒板の操作がうまく行かず編集されるな」という受験に関係無いようなことまで覚えてしまいました。
しかしこれくらいになって、試験に余裕を持って臨めたという部分もあります。「フォーサイトの教材は合格するには内容が足りない」という評判がありますが、当たっているとも外れているとも言えます。
択一ではフォーサイトの教材の内容を完璧にすれば、間違いなくクリアできます。選択ではフォーサイトの教材の内容を完璧にすれば、間違いなくクリアできるとは言えません。例えば今年の労災の問題では、教材を読んでも分からなかったと思います。
しかし、他の予備校や通信講座のテキストのほとんどに同じことが言えます。つまり文脈から判断するなど知識以外の所で勝負しなくてはならず、その練習はしておくべきだと思います。
最後に、加藤先生。本当にお会いしてお礼申し上げたいくらいお世話になりました。ありがとうございました。
社労士向けの色々な予備校や通信講座があり、その中からフォーサイトを選んだのはまず価格でした。相場の半分くらいだったので、「内容が十分ならいいけど、安いだけじゃな」と思い、とりあえず資料請求しました。
そこで加藤先生に出会えたのが幸運でした。勉強の際DVDは何度となく見ることになると思いますので、講師の方が自分に合わないと思ったら、勉強は辛くなります。
ですので一度どんな方が講師なのか、申し込む前に確認することをお勧めします。
2回目の受験で合格したので、合格年の勉強のやり方をお話しますが、最初の受験でほぼボーダーラインくらいに達していたので、勉強は1月末から始めました。労働基準法からDVDでひたすら勉強しました。
1月末から3月までの勉強時間は3,4時間くらいでした。DVDを3周した頃から、過去問を解き始めました。
過去問はフォーサイトの教材ではなく市販の10年分載っているものでやりました。(10年分やるのは時間がかかるので解説が必要最小限かつ的確なものを選びました)最終的には過去問は3周くらいして、間違えた問題だけはチェックしておいて、フォーサイトの教材で確認しました。
4月から7月までの勉強時間は5時間、8月は8時間くらい勉強して、テキストは5,6回は回したと思います。最後の方では、「このあと電子黒板の操作がうまく行かず編集されるな」という受験に関係無いようなことまで覚えてしまいました。
しかしこれくらいになって、試験に余裕を持って臨めたという部分もあります。「フォーサイトの教材は合格するには内容が足りない」という評判がありますが、当たっているとも外れているとも言えます。
択一ではフォーサイトの教材の内容を完璧にすれば、間違いなくクリアできます。選択ではフォーサイトの教材の内容を完璧にすれば、間違いなくクリアできるとは言えません。例えば今年の労災の問題では、教材を読んでも分からなかったと思います。
しかし、他の予備校や通信講座のテキストのほとんどに同じことが言えます。つまり文脈から判断するなど知識以外の所で勝負しなくてはならず、その練習はしておくべきだと思います。
最後に、加藤先生。本当にお会いしてお礼申し上げたいくらいお世話になりました。ありがとうございました。
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