1歳半の息子がいるので社労士の学習はほぼ自宅で
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
【受講料が安い。テキストが薄い。フォーサイトの決め手】
昨年の12月に仕事を辞め、社会保険労務士の学習を始めたのは2月に入ってからでした。
1歳半の息子の子育てをしながらの学習でしたので、最初から自宅学習可能な通信教育を探した中、フォーサイトでの学習の決め手は、価格とテキストが他社と比べて薄いということでした。
私は、特に総務人事の経験もなく、社会保険の知識も皆無に近かったので、説明を受けながら学習していかないと無理だと思い、DVD+CDコース基礎講座+過去問講座を受講しました。
【子育てで忙しい中、頑張って生み出した1分は貴重】
まとまった勉強時間が確保できるのは、子供のお昼寝時間の1時間半くらいや、夜子どもが寝た後の時間で、平日は4時間ほど、休日は6~8時間ほど勉強していたと思います。
子供にテキストに落書きをされたり、CDを操作されたりと、勉強中は邪魔をされ計画通りに進めることができませんでしたが、育児中や家事、普段の生活の中の、本当に『1分』を大事に学習の時間を作っていました。
どこに行くときもテキストを持参し、少しでも時間があれば勉強していました。
【たった7カ月。でも3カ月で手ごたえを感じた】
学習開始から試験まで7ヶ月程しかなく、社会保険労務士は合格率も一桁台の難関で合格するには3年ほどかかると聞いていたので、今年の合格はおそらく無理であろうと思っており、実は最初は今年の受験は考えていませんでした。
しかし見やすく無駄のないテキスト、そして加藤先生の分かりやすくポイントを絞った説明、反復学習のおかげで理解度も増していき、徐々に受験してみようかな?と思い、実際受験を決めたのは3カ月後の4月でした。
【1日○ページの目標設定と、ひたすらの繰り返し学習】
私の学習方法は至ってシンプル。
CDを流し聞きながらテキストを参照。5~6ページ進んだら、CDを停止して、理解と暗記。ある程度理解したらまたCDを再生。『一日何ページ進もう』と目標を定め、『目標ページ+プラス数ページ』こなしていました。
プラス数ページのページ数が多いほど、その日は満足感があり(笑)、目標ページに達さない日は、若干イライラしていて、家族にあたっていたときもありましたね。
同じ方法で各テキストをまず3巡学習しました。科目によっては全く意味が分からず2~3ページ進むのに1日かかったこともありましたが繰り返すうちに1巡目では分からなかった点も徐々に理解できました。
その後過去問講座に取り組み、間違った問題やテキストに載っていなかった部分はテキストに書き込みをしました。
私はテキストの巡回で結構期間を使ってしまったので、過去問講座はCDでの解説を聞いている時間がないと判断し、過去問のテキストの解説のみで学習しました。過去問は続けて2巡学習しました。
【合計5巡の反復学習ノートまとめは必要ナシ】
そして再びテキストに戻り、4巡目はテキストのみで復習。他の制度との比較もこの時点でやっと始めました。
4巡目終了後すぐに5巡目に入り、ここでは確認問題から解いて、間違った箇所を中心にテキストを読み進めていきました。
そして覚えていなかったところを紙に書き出し、寝る前に復習していました。私は自分のノートを作成したり、自分流に書きまとめたりとかは特にはしませんでした。
もともとそういうのが得意ではないので、そこに時間を費やすよりも、とにかく反復学習だけを考えていました。
【教材はフォーサイトだけで十分フォーサイトだから続けられた】
市販の過去問などは何も購入せず、フォーサイトの教材のみの反復学習でしたが、私は十分だと思っています。
メールでの質問も無料回数ギリギリまで質問し、とにかくフォーサイトから送られてくる教材だけを覚えようと取り組んでいました。
科目数が多く、1冊テキストを終了すると、別の科目をすっかり忘れてしまっている点が一番苦労を感じたところですが、勉強意欲を削がない加藤先生の説明、教材の量、配色、そして自分にあった学習スタイルの進め方が合格につながったのではないかと思います。
もし他の資格を取得する場合にも、またフォーサイトを利用させていただきたいと強く思っています。本当にありがとうございました。
昨年の12月に仕事を辞め、社会保険労務士の学習を始めたのは2月に入ってからでした。
1歳半の息子の子育てをしながらの学習でしたので、最初から自宅学習可能な通信教育を探した中、フォーサイトでの学習の決め手は、価格とテキストが他社と比べて薄いということでした。
私は、特に総務人事の経験もなく、社会保険の知識も皆無に近かったので、説明を受けながら学習していかないと無理だと思い、DVD+CDコース基礎講座+過去問講座を受講しました。
【子育てで忙しい中、頑張って生み出した1分は貴重】
まとまった勉強時間が確保できるのは、子供のお昼寝時間の1時間半くらいや、夜子どもが寝た後の時間で、平日は4時間ほど、休日は6~8時間ほど勉強していたと思います。
子供にテキストに落書きをされたり、CDを操作されたりと、勉強中は邪魔をされ計画通りに進めることができませんでしたが、育児中や家事、普段の生活の中の、本当に『1分』を大事に学習の時間を作っていました。
どこに行くときもテキストを持参し、少しでも時間があれば勉強していました。
【たった7カ月。でも3カ月で手ごたえを感じた】
学習開始から試験まで7ヶ月程しかなく、社会保険労務士は合格率も一桁台の難関で合格するには3年ほどかかると聞いていたので、今年の合格はおそらく無理であろうと思っており、実は最初は今年の受験は考えていませんでした。
しかし見やすく無駄のないテキスト、そして加藤先生の分かりやすくポイントを絞った説明、反復学習のおかげで理解度も増していき、徐々に受験してみようかな?と思い、実際受験を決めたのは3カ月後の4月でした。
【1日○ページの目標設定と、ひたすらの繰り返し学習】
私の学習方法は至ってシンプル。
CDを流し聞きながらテキストを参照。5~6ページ進んだら、CDを停止して、理解と暗記。ある程度理解したらまたCDを再生。『一日何ページ進もう』と目標を定め、『目標ページ+プラス数ページ』こなしていました。
プラス数ページのページ数が多いほど、その日は満足感があり(笑)、目標ページに達さない日は、若干イライラしていて、家族にあたっていたときもありましたね。
同じ方法で各テキストをまず3巡学習しました。科目によっては全く意味が分からず2~3ページ進むのに1日かかったこともありましたが繰り返すうちに1巡目では分からなかった点も徐々に理解できました。
その後過去問講座に取り組み、間違った問題やテキストに載っていなかった部分はテキストに書き込みをしました。
私はテキストの巡回で結構期間を使ってしまったので、過去問講座はCDでの解説を聞いている時間がないと判断し、過去問のテキストの解説のみで学習しました。過去問は続けて2巡学習しました。
【合計5巡の反復学習ノートまとめは必要ナシ】
そして再びテキストに戻り、4巡目はテキストのみで復習。他の制度との比較もこの時点でやっと始めました。
4巡目終了後すぐに5巡目に入り、ここでは確認問題から解いて、間違った箇所を中心にテキストを読み進めていきました。
そして覚えていなかったところを紙に書き出し、寝る前に復習していました。私は自分のノートを作成したり、自分流に書きまとめたりとかは特にはしませんでした。
もともとそういうのが得意ではないので、そこに時間を費やすよりも、とにかく反復学習だけを考えていました。
【教材はフォーサイトだけで十分フォーサイトだから続けられた】
市販の過去問などは何も購入せず、フォーサイトの教材のみの反復学習でしたが、私は十分だと思っています。
メールでの質問も無料回数ギリギリまで質問し、とにかくフォーサイトから送られてくる教材だけを覚えようと取り組んでいました。
科目数が多く、1冊テキストを終了すると、別の科目をすっかり忘れてしまっている点が一番苦労を感じたところですが、勉強意欲を削がない加藤先生の説明、教材の量、配色、そして自分にあった学習スタイルの進め方が合格につながったのではないかと思います。
もし他の資格を取得する場合にも、またフォーサイトを利用させていただきたいと強く思っています。本当にありがとうございました。
33おめでとう
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。
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