【社会保険労務士・社労士の合格者の声】育児と家事を両立して、社労士に見事合格!学習期間は約9ヵ月!

名古屋の保険会社にお勤めの西村さん。現在の職種に活かすことができるということが、資格取得のきっかけとなりました。
お子さんを出産された後、育休中に初めての育児をしながらも、トータルで600時間もの勉強時間を捻出し、見事一発合格を果たされました。
どのように勉強時間を確保し、どんな内容の学習をされたのか、詳しくお話を伺っていきます!

人物
対象講座
社会保険労務士通信講座
受講講座
社会保険労務士DVDコース(基礎+過去問+直前対策)
プロフィール
30代 会社員(育休中)

通信講座・フォーサイトを選んだ理由は何ですか?

育休中の学習だったので、自分のペースで効率よく学習できる通信講座を選びました。 また、満点ではなく、合格点をとるための学習というフォーサイトの方針に惹かれました。

会社を休んでいる育休中の期間に受験をしましたので、自分のペースで効率よく勉強できそうな通信講座を選びました。
通信講座の中でもフォーサイトを選んだのは、私は限られた時間で合格を目指す必要があったからです。
ですので、満点をとる勉強法ではなく、合格点をとる勉強法という点にまず惹かれました。
あと、カラーの教材で勉強がしやすいという点にも惹かれました。

育休中の学習だったので、自分のペースで効率よく学習できる通信講座を選びました。
また、満点ではなく、合格点をとるための学習というフォーサイトの方針に惹かれました。

フォーサイトについて

必要な内容がギュッと凝縮してあるテキストでした!

必要な内容がギュッと凝縮してあるテキストでした!

広い範囲から出題される試験ですので、ある程度テキストのページ数はありますが、
他社の教材と比べると、ギュッと凝縮してあるような内容でした。
さらに言えば、合格点に到達するまでのポイントがギュッとつめられている点がすごく良かったです。

勉強期間はどれくらいですか?

最終的な学習の目標時間を800~1000時間に設定していたので、試験がある月の8か月前から学習を開始しました。

2017年12月から試験日までになりますので、学習期間はざっくり9か月くらいです。

最終的な学習の目標時間を800~1000時間に設定していたので、試験がある月の8か月前から学習を開始しました。

育児中の勉強時間の確保についてはいかがでしたか?

子どもが寝た後の夜10時~深夜1時くらいまで集中して勉強できる時間を確保しました。

なかなか自分の思った通りにはいきませんでした。
この時間にやるぞと決めても、子どもが昼寝から起きたりして大変でした。
しかし、集中してできる時間帯は、夜に子どもが寝てからの時間ですので、夜10時から1時くらいまでの時間帯に勉強しました。
だいたい1日2時間か3時間くらい勉強しました。
どうしても勉強ができない日もありましたが、直前期は1日8時間から10時間くらい勉強しました。
トータルではざっくり550時間~600時間くらいは勉強にあてることができました。
必死で勉強しました(笑)

子どもが寝た後の夜10時~深夜1時くらいまで集中して勉強できる時間を確保しました。

一番良かった教材は何ですか?

過去問題集を繰り返し解くことで、試験の傾向をつかむことができました。

過去問題集を繰り返し解くことで、試験の傾向をつかむことができました。

選べないというのが正直なところですが、やはり過去問題集を繰り返しやることで傾向をつかむことができました。
テキストがよかったのはもちろんですが、過去問題集が私にはとても役に立ちました。

副教材についてはいかがでしたか?

基礎項目が網羅されている単語帳は、最後までずっと使い続け役に立ちました。

初めにまとまって家に届いた教材の中で一番役に立ち最後までずっとやり続けたものは単語帳(合格カード)です。
合格カードは基礎項目が網羅されているので、常に持ち運んでカフェなどで見て、間違えたらテキストに戻ったりして、とても役に立ちました。
道場破りにも同じものがありましたが、私は紙のカードを使いました。

おすすめの勉強方法は?

過去問題集に早めに取り掛かることです!目安としては、ある程度理解ができたら過去問題集を解き始めることをおすすめします。

過去問題集に早めに取り掛かることです!目安としては、ある程度理解ができたら過去問題集を解き始めることをおすすめします。

まず基礎がわかっていないと、なかなか過去問題集に手をつけづらいというか、取り掛かりづらいかとは思うのですが、そうしていると、いつまでたっても過去問題集に取り掛かることができません。
ある程度DVDやテキストで理解ができたら、すぐに過去問題集に取り掛かった方がいいと思います。
インプットはできていてもアウトプットすることは別の作業となるので、両立して取り組むのが大事だと思います。

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