受験生サポートブログ

資格を取得した自分をイメージしてモチベーションを上げよう

勉強するためのやる気を出す方法を見つける

 「やる気」がなかなか出てこないという人は、本気で資格取得したいと思ってないことが多いものです。
 なぜ“本気になれない”のかと言えば、たいていは“試験に合格しなくてもいい” と逃げ道を用意しているからです。

 極端な話ですが、悪の組織に拘束されて「もし試験に合格しなかったら死んでもらいます」と脅されたとしたら、“やる気がない”などと言ってだらだらしていられるでしょうか? おそらく、寝る間も惜しんで、まさに死ぬ気で勉強するはずです。
 逆に、大富豪の御曹司に生まれて、仕事をしなくても一生遊んで暮らしていけるだけの財産と地位とやるべきことを与えられたとしたら、真剣に資格試験の勉強をする気になるでしょうか? たぶん、ならないだろうと私は想像しています。

 いわゆる、社会的に成功した人のほとんどは、成功に対する強いモチベーションをもっています。一代でお金持ちになった人の多くは、子ども時代に貧乏で苦労した経験を持っていますし、名声を手にした人の多くは、いじめられたり馬鹿にされたりなどの悔しさをばねにしています。
 資格試験でも、勤めている職場など今の境遇が大嫌いで、環境を変えたいと強く願っている人ほど、合格率が高くなるようです。

 一般に、ハングリー精神が強ければ強いほど、モチベーションは高くなるものです。
 もし、あなたが「資格試験に合格できたらいいな。でも、できなくても別にいいや」と考えているとしたら、「やる気」が高まるはずがありません。

 そこでどうにも「やる気」が足りないと感じる人は、まず、自分の中にある“合格したい気持ち”を高めてみてください。
 そのために有効なのが、試験に合格したら得られるメリットのリストアップです。会社からの独立、家族や友人からの賞賛、自分に対する自信の獲得など、いろいろなものが出てくるはずです。

 次に、それらのメリットを享受している自分の姿を、できるだけ具体的にイメージしてみましょう。独立してバリバリと働いている、かっこいい自分の姿が見えてくるでしょうか?  年収が上がって、ほしいものをためらわずに買えることに憧れを持ちませんか? 一握りの人しか合格できない資格試験に合格した気分は、どのようなものでしょうか?

 もしも、資格取得後の生活が具体的にイメージできないというのであれば、取得したい資格について調べてみることをおすすめします。行政書士や社会保険労務士を主人公にしたマンガやドラマなどを探してみてください。そこに描かれている主人公の姿こそ、あなたが試験合格によって手に入れられるものです。

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