宅建士試験の合格ラインは何点!?合格点や足切り点など宅建士試験の詳細を解説

人気の高い資格として有名な宅地建物取引士(以下:宅建士)の資格。

その試験は基本的に年に1度行われ、例年15~20%程度の合格率となっています。

そんな宅建士試験の合格ラインや合格点、さらに足切りの有無などに関して紹介していきます。

こうした合格ラインの情報から、宅建士試験に合格するために必要な勉強法や、考え方などを知っておきましょう。

目次

宅建士試験の概要

宅建士資格は非常に人気のある資格です。例年受験者数は20万人前後。比較的限定的な分野で活躍する資格と考えると異例の多さといえるでしょう。

宅建士資格が人気の理由はいくつかありますが、もっとも大きな理由は宅建士だけが行える業務、いわゆる独占業務があることでしょう。

宅建士の独占業務は、不動産取引の現場に同席し、重要事項説明を行うこと及び重要事項説明書、不動産取引契約書に署名・押印をすることです。

重要事項説明は不動産取引において必ず必要となる説明であり、つまり宅建士がいなければ不動産取引は行えないということになります。

不動産業界を中心に、不動産取引が行われるシーンは少なくありません。そんなシーンには必ず宅建士が必要であり、それだけ活躍の場が多い資格ということになります。

まずは宅建士資格の例年のスケジュールを確認しておきましょう。

2022年度 宅建士試験スケジュール
申し込み期間 インターネット申し込み 7月1日(金)~7月19日(火)
郵送申し込み 7月1日(金)~7月29日(金)
試験日 10月試験 10月16日(日)
12月試験 12月18日(日)
合格発表 10月試験 11月22日(火)
12月試験 2023年1月30日(月)

宅建士試験は基本的に年1回。2020~2022年は新型コロナウイルスの感染拡大の問題もあり、ひとつの試験会場の定員を減らして試験を実施しているため、10月と12月に試験を分けていますが、これは異例の対応。基本は年に一度です。

例年のスケジュールは7月に申し込み、10月に試験、11月に合格発表となります。

宅建士試験の合格ラインに関して

人気が高い宅建士試験ですが、合格率は例年15%前後。気になる合格ラインをチェックしておきましょう。

宅建士試験 合格ライン推移
合格ライン 正答率
2021年 10月試験 34問 68%
12月試験 34問 68%
2020年 10月試験 38問 76%
12月試験 36問 72%
2019年 35問 70%
2018年 37問 74%
2017年 35問 70%
2016年 35問 70%
2015年 31問 62%
2014年 32問 64%
2013年 33問 66%
2012年 33問 66%
10年平均 34.41問 (31~38問) 68.82%

宅建士試験の出題数は全科目合計50問。そのうち概ね30~40問が合格ラインとなります。ご覧いただいてわかる通り、合格ラインは毎年変動します。このあたりに関して詳しく解説しましょう。

合格ラインが変動する相対評価を採用

宅建士試験の合格ラインは毎年変動します。こうした評価方式は「相対評価方式」と呼ばれています。反対に合格ラインが変動しない試験は「絶対評価方式」となります。

相対評価方式とは事前に合格点を決めずに、合格者数(合格率)を大まかに決めておく方式。受験者の採点が終わり、どのラインを合格点にすれば想定した合格者数(合格率)になるかを計算して合格点を決める形になります。

絶対評価方式は事前に合格ラインが決まっており、合格者数(合格率)は決まっていない試験方式。合格点をクリアすれば何人でも合格できる試験です。

相対評価の試験は全般的に対策が難しいと言われています。試験対策の勉強中に、どのくらい知識があれば合格できるかハッキリしないため、どこまで勉強すればいいのかが難しくなります。

宅建士を目指す場合は、合格するのに十分な勉強ができるように準備する必要があります。

宅建士試験に足切りはない

宅建士試験の出題科目は4科目。資格試験の中には総合得点の合格ラインの他に、科目別の合格ラインが設定されているケースがあります。

例えば総合点60%以上、各科目50%以上が合格ラインとなるなどです。

つまり総合点が60%を超えていても、1科目でも45%の科目があると不合格ということになり、これを科目ごとの「足切りライン」と呼びます。

宅建士試験にはこの足切りラインは存在しません。科目の中に得意科目と苦手科目があっても、得意科目で十分得点が取れれば苦手科目があっても合格は可能ということになります。

足切り点が存在しないという点も宅建士を目指す際は頭に入れて勉強を進めるようにしましょう。

各科目の配点から合格点を検証

宅建士の合格点は上でまとめた通り。おおよそ31~38問が合格点となることが多く、合計で7割程度の正答率を達成できるだけの準備は必要です。

宅建士試験の出題科目は4科目。上記の通り足切り点が存在しない試験ですので、全科目で7割正解できれば合格となりますが、ここでは出題科目ごとの対策などを考えつつ、合格点を検証していきたいと思います。

出題数が多いのは2科目

まずは出題科目と出題数、出題比率をチェックしていきましょう。

出題科目 出題数 出題比率
権利関係・民法等 14問 28%
宅建業法 20問 40%
法令上の制限 8問 16%
税制 その他 8問 16%

宅建士試験の出題科目は4科目ですが、試験自体は120分でまとめて実施されます。出題比率を見ると、「権利関係・民法」が14問(28%)、「宅建業法」が20問(40%)と高い比率となっています。

仮にこの2科目をすべて正解すると34問正解。過去10年の平均合格ラインは34.41問ですので、これだけでは合格できないということになります。

またほかの3科目をすべて正解しても、宅建業法の問題に1問も正解できないと取れる得点は30問。これでも合格は難しいということになります。

足切り点がないということは、科目ごとに得意不得意があっても合格は可能ということになりますが、あまりに偏った知識では合格は難しいというということになります。

得意分野は8割正解を目標

宅建士試験は4科目出題されるため、それに備えた勉強も当然4科目分行うことになります。また、宅建士試験には足切り点がないため、すべての科目を平均的に学ぶ必要は特にありません。

平均的に学ぶといっても、どうしても得意不得意はできてしまいます。そこでどのように対策をすればいいのかを考えていきたいと思います。

宅建士試験はそもそも相対評価の試験ですので、事前の対策の勉強もどの程度進めればいいのかつかみにくいところがあります。合格を目指すには全体で7割程度は答えられるように準備する必要があります。

そう考えると、得意科目は最低でも8割、苦手科目でも5割は正解できないといけないということになります。

例えば出題数が多い2科目が得意、少ない2科目が苦手な場合、得意科目で27問、苦手科目で8問正解で合計35問の正解となります。

逆に出題数が少ない2科目が得意、多い科目が苦手の場合、得意科目で13問、苦手科目で17問で合計30問正解。これだけでは合格は厳しいところですが、かなり近いところまでは行けるはずです。

勉強する時の目安として、得意科目は8割、苦手科目も5割をまずは目標にしましょう。また、出題数の多い2科目のうちどちらかは得意科目になるように準備するイメージがおすすめです。

宅建士試験合格のために必要なこと

宅建士試験は合格ラインが変動する、足切り点がないなどいろいろなポイントを紹介してきました。これらのポイントを考慮に入れて、宅建士試験を目指す勉強をする場合に、知っておくべきこと、必要なことを考えていきましょう。

できるだけ苦手分野を作らない

繰り返しになりますが、宅建士試験は足切り点がないため、苦手分野があっても合格を目指すことは可能です。

しかし苦手分野があるということは、その分を補うために、得意分野をより細かく勉強しなければいけなくなります。

また、当然ながら苦手分野があるということは、当然ながら試験対策としては不利になります。苦手分野はないのがベスト。できるだけ苦手分野がないような対策が必要となります。

宅建士試験の科目には法令に関する科目が多く、覚えることが多い試験です。法令分野に関しては独特の言い回しや、使われている単語の意味をしっかりと理解するのがポイント。

宅建士試験に出題される法令に関してはある程度関連性がある法令も多く含まれています。他の法令と紐づけて覚えていけば、比較的覚えやすいかもしれません。

どうしても苦手分野として残ってしまう科目は、それでも5割は答えられるように準備するようにしてください。

ケアレスミスには十分に注意する

宅建士試験は出題が50問。合格ラインは31~38問あたりになりますが、合格できるかどうかは1問正解できるかどうかで決まります。

宅建士試験の合格ラインが「〇〇問」という単位で決まっているということは、出題される問題はすべて同じ配点ということになります。問題ごとに配点が違っているのであれば、合格ラインは「〇〇点」もしくは「〇〇%」という表記になるはずです。

宅建士試験の出題数は50問。配点がすべて同じですから、仮に1問2点と考えれば宅建士試験は100点満点ということになります。

宅建士試験を100点満点と考えると、合格ラインは62~76点、平均で68点ということになります。

こう考えた場合、1問正解するか間違えるかで、2点の違いが出ます。特にケアレスミスで1問失うと、2点減点です。これは70点前後で合格の試験においては非常に大きく影響を及ぼします。

まったく分からない問題を間違えるのは仕方ないとしても、分かっている問題をケアレスミスで落とすことだけは避けるようにしなければいけません。

ケアレスミスを防ぐには、受験を受けている時にある程度心に余裕がないといけません。つまりそれだけ十分な勉強をして、余裕を持って受験することが大きなポイントということになるでしょう。

得意分野を伸ばし苦手分野を克服するのが理想

宅建士試験対策の勉強の理想を言えば、得意分野を伸ばしつつ苦手分野を克服していくことです。

言葉でいうのは簡単ですが、これを実現するのはそう簡単なことではありません。

宅建士試験合格に必要な勉強時間は300~500時間と言われています。始めて宅建士の分野を勉強する方が、独学で挑んでこの勉強時間ですから、独学で目指そうという方も多いかと思います。

仮に社会人の方が1日2時間勉強時間を確保できれば1年かからず500時間はクリアできます。そのため宅建士試験を独学で目指す方が多いのが現実であり、また独学で思い通りに勉強が進まないという方が多いのも事実です。

独学で特に難しいのが苦手分野の把握とその克服でしょう。

独学は自分一人での勉強であり、その分野の知識がない状況で始めると、何が得意で何が苦手か把握しにくいものです。仮に何らかの方法で把握できたとしても、今度は克服するのが難しくなります。

独学の場合、自宅で一人で用意したテキストのみを頼りに勉強をすることになります。その勉強法で苦手な分野がハッキリしたということは、同じ勉強方法で勉強していてもなかなか克服できないということになります。

どうしても苦手分野があるという方は、単に勉強スケジュールを工夫するだけではなく、勉強方法自体を工夫する必要があります。

合格を確実にするには通信講座がおすすめ

宅建士試験は確かに独学でも十分に合格を目指せる資格です。

とはいえ、資格試験に関しては、できるだけ短期間の勉強で、できるだけ確実に合格するのがベストです。

資格試験はその試験に合格するのがゴールではありません。資格試験に合格し、取得した資格を活用して仕事をする、取得した資格を人生において活用することが本当の目標。

資格取得後こそが重要であると考えれば、取得するまでの期間は短いのが理想的ということになります。

ではその理想を実現するにはどうするといいのか。おすすめは独学にこだわらず、通信講座を受講することです。

宅建士試験に関しては通信講座だけではなく、資格取得講座を開講している予備校に通学するという勉強方法もあります。

その中で通信講座をおすすめする理由を解説していきましょう。

日本全国どこでも学べる

通信講座をおすすめする最大の理由は、日本全国どこでも学べるということです。

仮に予備校に通学する場合、そもそも通学できる範囲内にその予備校がある必要があります。

資格取得講座を開講している予備校の多くは、人口の多い都市部に集中しています。一方比較的人口の少ない地方部にはあまりないのが現状です。

どの程度の距離が通学可能範囲かというと、社会人の方が1日で確保できる勉強時間を想像していただくと分かりやすいかと思います。1日の勉強時間が2時間という方にとって、通学時間が片道30分というのは非常に大きな時間になるかと思います。

通学時間が片道30分圏内に予備校があるという方はそこまで多くはないでしょう。そういう方にもおすすめできるのが通信講座です。

通信講座は教材などが自宅に送付され、あとはPCやタブレットと通信環境が揃っていれば日本全国どこでも受講可能。もちろんすべての受講生が平等に授業を受けることができます。

通信講座の教材や講義動画に関しては、いろいろなレベルの受講生のことを考え、内容が分かりやすいのも特徴です。

マイペースで学ぶことができる

続いての通信講座おすすめポイントは、マイペースで勉強をすることができるということです。

予備校の場合、予備校が組んだカリキュラムに沿って勉強を進める事になります。決まった曜日の決まった時間に予備校に通学する形が基本となり、まずは定期的に予備校に通学することになります。

しかし特に社会人の方は、そう簡単に通学の時間を確保できないかと思います。仕事の残業もありますし、どうしても断れないお付き合いもあるでしょう。

予備校のカリキュラムから遅れてしまうと、結局独学で時間を確保し、地力で勉強するしかありません。これでは予備校の良さを活かし切れません。

学生の方や現状無職の方など、時間に余裕のある方は通学でも問題ありませんが、仕事をしながら、家事をしながら、育児をしながら勉強する方は、通信講座の方が勉強を進めやすいでしょう。

通信講座にも当然カリキュラムはありますが、どんなペースで進めるかは学ぶ方次第。自分の都合に合わせて勉強を進めることができますので、無駄な時間をなくしながら効率的に学ぶことができるでしょう。

予備校は予備校の作ったカリキュラムに沿って授業がすすむが、通信講座は自分のペースで勉強を進めることができる

効率的な勉強ができる

最後におすすめのポイントは、通信講座も予備校通学にも共通したポイント。それが効率的に学べるという点です。

通信講座では、宅建士試験対策に特化した専門の講師が、その年の宅建士試験を予想し、必要な勉強をより効率的に学べるようなカリキュラムを作成します。

独学ではなく通信講座を利用するというのは、より短期間で、より確実に合格を目指すため。それを実現できるようなカリキュラムということになります。

また通信講座を利用するということは、専用テキストが手に入り、さらに専門講師の講義動画を観ることができるようになります。

単純にこれだけでも独学とは条件が大きく違い、勉強効率も大きく変わります。

より効率的に学べるということは、それだけ短期間で勉強ができるということ。宅建士試験の難易度が独学でも合格可能といっても、より早く合格に辿り着くには通信講座の受講がおすすめということになります。

通信講座の中でもフォーサイトがおすすめ

宅建士試験に短期間で合格するためには、通信講座を利用するのがおすすめと言われても、通信講座は数多くあり、特に人気資格である宅建士試験の対策講座は非常に多くの種類があります。

どの講座がいいのかということになると、この記事ではフォーサイトの通信講座がおすすめとなります。

フォーサイトの講座をおすすめする理由をいくつか紹介しましょう。

フォーサイト受講生の合格率

まずは何よりフォーサイトの受講生の宅建士試験合格率を紹介しておきましょう。

2021年宅建士試験合格率
全国平均
フォーサイト受講生
17.7%
82.0%

2021年の宅建士試験の合格率は全国平均で18%弱。フォーサイトの受講生の合格率は82%で、全国平均の4倍以上の数字となっています。

数字上フォーサイトの受講生の5人中4人は合格しているわけで、これだけでも受講をすすめる理由にはなるのではないでしょうか。

理解しやすいテキストが手に入る

フォーサイトの特徴は、見やすく理解しやすいテキストです。

フォーサイトのテキストには、宅建士試験に精通した専門講師陣も監修に参加しています。その年の宅建士試験に関して的確に予想をし、初学者の方が合格までに必要な知識を、もっとも効率的に学べるよう無駄を省いた構成で作成されます。

そのためフォーサイトのテキストは、一般的な宅建士対策テキストの中でもページ数が少なく、非常に学びやすいという特徴があります。

そのテキストの印刷にはフルカラー印刷を採用。重要なポイントが一目で分かるように工夫されており、基礎的な知識がない方でも理解しやすいテキストになっています。

観やすい講義動画で勉強がはかどる

フォーサイトの宅建士試験対策講座の講義動画は、PCなどで視聴することを前提に、専用スタジオで撮影されています。

このスタジオはかつて地上波テレビ番組の収録も行われていた本格的な施設。このスタジオと、収録用機材をフルに生かした動画は、PCのモニターでも見やすくまた聞き取りやすい動画に仕上がっています。

予備校によっては、出席できなかった講義の動画を視聴できるサービスを提供している予備校もあります。しかしその動画が、予備校で行っている授業を、教室後方に備え付けられた固定カメラで撮影しているだけのものもあります。

こういった動画では講師の言葉も聞き取りにくいですし、板書されている文字も読みにくくなるもの。また、余計な雑音まで入っているものもあります。

こうした動画では勉強効率は上がりませんし、むしろ不明点が増えてしまう可能性まであります。

単に動画講義もありますという言葉に騙されず、どんな動画なのかをチェックしながら受講する講座を調べるのは重要なポイント。

フォーサイトの講義動画は、テレビ番組を収録できるような機材で撮影・編集されていますので、ほかの通信講座や予備校よりも観やすい動画になっているのは間違いありません。

eラーニング教材が充実

近年の資格取得の勉強で重要なポイントとなっているのがeラーニングです。

eラーニングに関しては次の項で詳しく触れますが、このeラーニングの教材が充実しているのもフォーサイトの大きな特徴です。

スマホやタブレットを利用し、時間と場所を選ばずに勉強できるeラーニングの教材が充実しているのは、短期間での合格を目指すには非常に重要なポイントといえるでしょう。

フォーサイトのeラーニング教材「ManaBun」

フォーサイトでは宅建士講座に限らず、すべての講座で「ManaBun」と呼ばれるeラーニング教材を提供しています。

eラーニングとは、タブレットやスマホを利用し、時間と場所を選ばず行う勉強法。社会人の方の場合は通勤電車の車内や、育児中の主婦(主夫)の方の場合は家事のスキマ時間などを勉強時間に変えることができるようになります。

このeラーニング教材は、単純に講義動画をスマホで観るというだけでは不十分。eラーニングに特化した教材が必要になります。

ここで「ManaBun」で提供される教材の特徴を紹介しましょう。

スマホサイズに合わせた専用動画

eラーニングはいつでもどこでも勉強ができますが、使用するデバイスがスマホやタブレットであることが大きな特徴です。

PCで視聴する動画をそのままスマホで視聴すると、画面サイズが違うので非常に見づらい動画になります。特に板書されている文字などはほとんど見えない状況になります。

フォーサイトのManaBunでは、eラーニング専用の動画を提供。スマホの小さな画面で視聴する専用の動画を制作しています。

スマホやタブレットの小さな画面で視聴しやすいだけではなく、eラーニングの特性を考え短時間の講義動画が中心。例えば15分の通勤電車でも最後まで見られるような動画が中心となっています。

スキマ時間はまとめて長時間確保できないからこそスキマ時間です。仮に15分のスキマ時間を、1日に4度勉強時間に変えることができれば、毎日1時間の勉強時間を確保できることになります。

こうしたeラーニングに特化した専用動画があるのがフォーサイトの強みといえます。

聞くだけでも身につく音声データ

eラーニング教材として特徴的なのが、「音声データ」の存在でしょう。

これはスマホなどで簡単に再生できるデータで、講義内容などを解説している音声のみのデータとなります。

都市部にお住まいの社会人の方など、通勤電車が満員電車で、スマホで講義動画を観ることが難しいという方も少なくないでしょう。こうした方におすすめなのがこの音声データ。ただ何もせずに電車に乗っているのと比較すれば、大きな学習効果を期待できます。

この音声データも基本的に短時間の物データが中心。ちょっとしたスキマ時間に、聞くだけで勉強ができるデータとなっています。

おすすめの利用方法は、前日などに学んだ部分の復習がいいでしょう。まだ学んでいない部分を音声だけで学ぶのは少々厳しいものがあります。しかし一度学んだ部分であれば、音声だけでも十分に復習は可能。

人の記憶は一度覚えた記憶を、ある程度時間をあけてから再度刺激することで脳内に定着しやすくなります。

せっかく一度学んだ項目をしっかりと記憶するためにも有効な勉強方法となりますので、ぜひ試してみましょう。

デジタルテキストで復習にも対応

フォーサイトのeラーニング教材ManaBunには、デジタルテキストも搭載。eラーニングで講義動画を観る、音声データを聴くなどで学んだ項目の中で、不安がある点はすぐにこのデジタルテキストで確認可能です。

スキマ時間で勉強をするeラーニングにおいて、問題となるのがテキストを持ち歩かなければいけないということ。いくら薄いテキストと言えども、毎日持ち歩くとなるとかなりの負担になります。

また、間違えて勤務先などにテキストを置き忘れてしまうと、帰宅後に勉強ができないということも。基本的に自宅で学習をする通信講座の場合、そのテキストはあまり持ち歩かず、自宅に置いておきたいところです。

デジタルテキストがあれば、出先でのeラーニング中に不明な点があった場合でも、テキストを持ち歩かなくてもすぐに不明な部分を確認することができます。

教材データは事前ダウンロード可能

講義動画や音声データ、デジタルテキストに関しては、事前ダウンロードが可能です。

スマホやタブレットを利用するeラーニングのウィークポイントは、電波状況と通信料金。eラーニングをする場所でネット回線が必要な場合、まずは電波状況の悪いところではeラーニングが行えないということになります。

通勤電車の中でも一部電波状況が悪い部分や、トンネル内などで電波状況が悪くなるケースが考えられます。こうした状況ではeラーニングが行えない、一時中断するとなるとなかなかスムーズに学ぶことができません。

また、電波状況に問題がなくても、電波を使用する以上通信料金が必要になります。多くの方はスマホの契約において、データ通信量に上限が設定されたプランを利用されているかと思います。

eラーニングを始めた結果、このデータ通信量が増え、上限を超えてしまうということも考えられます。追加料金を支払う、そもそものスマホ料金プランを変更するとなると、大きな出費にもなりかねません。

こうした不安が内容、フォーサイトのeラーニング教材は事前にダウンロードをすることが可能です。Wi-Fi環境のある場所でダウンロードしておけば通信料金の不安はなくなり、仮に電波状況の悪い場所でも、ストレスフリーでeラーニングが可能となります。

まとめ

宅建士試験は人気の高い資格試験で、例年20万人前後の方が挑戦する試験になります。

例年の合格率は15%前後、合格ラインは65~75%程度となり、簡単に合格できる試験ではないことが分かります。

宅建士試験では相対評価を採用しており、事前に詳細な合格ラインを知ることができません。そのため合格を目指して勉強をする場合は、最低でも7割、できれば8割以上の正解ができるように準備しましょう。

宅建士試験には科目ごとの足切り点は設定されていません。苦手科目があっても合格は可能な試験ですが、出題数が多くない試験ですので、苦手科目であっても5割は正解できるよう準備しましょう。

理想を言えば得意科目を伸ばし、苦手科目を克服する勉強法がおすすめ。独学でも十分合格を狙える資格ではありますが、より短期間で、より確実に合格を目指すのであれば、通信講座の利用がおすすめです。

数ある通信講座の中では、高い合格実績と充実のeラーニング教材が魅力のフォーサイトがおすすめ。気になる方はまず資料請求から始めてみましょう。