新しい問題への対応を宅建勉強中にできなかったことが少し心残り

性別男性
年代20代
試験年度2014年(26年度)
エリア兵庫県
勉強時間300時間
勉強期間7ヶ月間
職業転職(求職中)
受験回数初学者(1回目)
今年の五月から勉強し初め今回、初受験で合格しました。

今まで違う職種の中、働いてきて転職のために取得しました、これでなんとか不動産業界に転職できる可能性がみえてきました。

勉強時間は合計600時間近くはやったと思います。フォーサイトの教材だけではなくほかにも他社教材を購入しました。その教材たちを使用し過去問10周、予想問題5周くらい行ってきました。

最初は過去問だけを勉強しており、平均47点くらいはとれるようになり、10月1日に行われた資格学校の直前対策テストを受けました。結果は26点というボロボロの点数でD判定でした。そこで初めて新しい問題への対応力の無さを痛感しました。

そのときすでに本試験18日前だったのでこのままだとヤバいと思い、予想問題を購入しました。やはり過去問なら何回も行ってきたのでそれなりの点数とれるのはあたりまえですが新しい問題は本当に点数が取れませんでした。どれも30点いくかいかないかでした。

フォーサイトに提供していただいた直前予想問題ももちろん勉強しましたが、正直もっと多めに予想問題が欲しかったです。

そして当日、本試験を受けに行きましたがあまりにも難しくて途中でヤル気無くなったのですが最後の問題まだ一応解き、その場をあとにしました。帰りの道中「あー落ちたー今までなんのために勉強してきたんやろ」と思いながら帰っておりました。

そして夕方に各資格学校が発表する答え合わせを宅建業法の方から行い、そこですでに5問落としていたので「やっぱり落ちた」と思っていましたが予想外に今まで全然点数が伸びなかった法令上の制限や権利関係で良い点数がとれており、最終的には奇跡的に36点もありました。

これは本当に偶然としか言いようがありません。それでも受かったことに変わりはないので素直に喜んでいます。

そして何より色んな質問に迅速に対応して下さった。山田先生には感謝しております、本当にありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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