主婦の私が宅建を勉強する時間をどう作ったか?
性別 | 女性 |
年代 | 40代 |
職業 | 主婦 |
不動産会社に勤める主人からすすめられたのが、宅建を受けるきっかけになりました。
私は負けず嫌いなので、受けるからには「最初で最後で、一発合格を目指そう」と決めました。そのためには、やはり独学では無理だと思い、通信講座を受講することにしました。
フォーサイトに決めたのは、主婦にも納得できる受講料だからです!また、合格率が高いと知って、ここしかないと決めました。
8月中旬から講義CDを何度も聴き、9月からは『過去問』もこなしていました。最初は字を見ただけで「もう、いや~」と拒絶反応を起こしていましたが、学習していくうちにに、だんだん理解してきたこともあって、途中からは楽しみになってきました。
勉強方法は、ともかく復習に時間をかけました。
先生のアドバイス通り、『過去問』を終えたら、1週間かけて『テキスト読み込み』→『過去問』→『間違えたところのやり直し』を繰り返しました。確認テストは毎回100点を目指して勉強しました。
科目の配分は、これも先生に言われた通り、「宅建業法」「法令上の制限」「その他の法令」に重点を置き、「権利関係」は後回しにしました。というより時間がなかったので「権利関係」は最低限のポイントだけ暗記しました。
主婦は忙しいのです。
私の場合、午前中はパート勤め、午後からは家事、子供の習い事の送り迎えなどで、結局、自由になる時間は夜しかありません。
だから、うまく時間をみつけて、2~3時間、『過去問』に取り組みました。いつも眠さとの戦いだったような気がします。
めげそうになると「私に来年はない。今年だけ」と自分に言い聞かせていました。みんなも合格まで苦しかったことが分かる、合格体験記も大変参考になりました。
そんなこんなで気が付けば、あっという間に試験日が来てしまいました。
私はうっかり屋で、模擬試験では何箇所か転記ミスをしていたので、マークシートの記入には細心の注意を払いました。
最後まで迷う問題が3問ありましたが、『過去問』に慣れていたこともあり、正解を見極めることが出来ました。これも『過去問』を繰り返し勉強したおかげです。全く素人の私が宅建に一発で合格して、自分に自信がつきました。
今、上の子供が小学校高学年と難しい年頃です。それでもお母さんが必死に勉強していた姿を見て、少しでも何かを感じてくれたのではないかと思います。
最後に、先生、分かりやすく講義していただき、ありがとうございました。
私は負けず嫌いなので、受けるからには「最初で最後で、一発合格を目指そう」と決めました。そのためには、やはり独学では無理だと思い、通信講座を受講することにしました。
フォーサイトに決めたのは、主婦にも納得できる受講料だからです!また、合格率が高いと知って、ここしかないと決めました。
8月中旬から講義CDを何度も聴き、9月からは『過去問』もこなしていました。最初は字を見ただけで「もう、いや~」と拒絶反応を起こしていましたが、学習していくうちにに、だんだん理解してきたこともあって、途中からは楽しみになってきました。
勉強方法は、ともかく復習に時間をかけました。
先生のアドバイス通り、『過去問』を終えたら、1週間かけて『テキスト読み込み』→『過去問』→『間違えたところのやり直し』を繰り返しました。確認テストは毎回100点を目指して勉強しました。
科目の配分は、これも先生に言われた通り、「宅建業法」「法令上の制限」「その他の法令」に重点を置き、「権利関係」は後回しにしました。というより時間がなかったので「権利関係」は最低限のポイントだけ暗記しました。
主婦は忙しいのです。
私の場合、午前中はパート勤め、午後からは家事、子供の習い事の送り迎えなどで、結局、自由になる時間は夜しかありません。
だから、うまく時間をみつけて、2~3時間、『過去問』に取り組みました。いつも眠さとの戦いだったような気がします。
めげそうになると「私に来年はない。今年だけ」と自分に言い聞かせていました。みんなも合格まで苦しかったことが分かる、合格体験記も大変参考になりました。
そんなこんなで気が付けば、あっという間に試験日が来てしまいました。
私はうっかり屋で、模擬試験では何箇所か転記ミスをしていたので、マークシートの記入には細心の注意を払いました。
最後まで迷う問題が3問ありましたが、『過去問』に慣れていたこともあり、正解を見極めることが出来ました。これも『過去問』を繰り返し勉強したおかげです。全く素人の私が宅建に一発で合格して、自分に自信がつきました。
今、上の子供が小学校高学年と難しい年頃です。それでもお母さんが必死に勉強していた姿を見て、少しでも何かを感じてくれたのではないかと思います。
最後に、先生、分かりやすく講義していただき、ありがとうございました。
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