宅建を5回受験する前に「なぜ合格したいのか?」を再確認

性別男性
年代50代
職業公務員
宅地建物取引主任者試験5回目の受験で、初めてお金を出して勉強しました。インターネットでいろいろ探した結果、料金・合格者の体験日記・DVD等、これだと思い、4回目の試験失敗後すぐさま申し込みました。

今年で最後と家族にも告げ、以下の事項を念頭に勉強しました。

1受験目的の明確化なぜ宅建を受験するのかを明確にし、モチベーションを維持

2時間配分仕事、家庭、遊び、付き合い、いかに勉強時間を作るか。

3過去問ノルマ10回

4フォーサイトを信じる。


宅建試験不合格後、すぐに申し込みをしたので、たまたま前年度分と今年度分2個セットがトータル手元に届き、現在単身赴任中であり土曜日及び日曜日にしか実宅に帰れない身としては、単身赴任先に1個セット、自宅に1個セットを置き、また、移動の車の中でDVDを見ながら勉強できたのが合格につながったと思います。

また、「絶対合格」「日々是前進」「負けてたまるか」は、勉強する所の目の前に張っており、モチベーションアップにつながりました。

37点合格、妻との5年越しの約束で、ついにロレックスをゲットしました。

定年退職までは、3年弱、これを機会にフォーサイトを信じ、宅地建物主任者試験合格後、さらなるステップアップと思い、フォーサイトのファイナンシャル・プランナー2級を申し込みました。

宅地建物取扱主任者に比べると、合格率は高めであり、自分自身の為にもなると思い(弱点の克服)申し込みましたが、宅地建物取扱主任者に比べると、料金が高く(6まんえん)また、提案書の作成についても、もう終わりましたがちょっとめんどくさかったです。

しかしながら、宅地建物取扱主任者に受験の時に培った、勉強(不動産・相続等)が役に立っていると思われるのと、勉強方法・要領を掴めたので、なんとか合格まで持っていきたいと思います。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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