試験当日まで時間不足と戦いながら宅建に受かるまで
性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2015年(27年度) |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 300時間 |
勉強期間 | 7ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
受験回数 | 初学者(1回目) |
ぎりぎりボーダーライン上ではありましたが、何とか合格することができました、ありがとうございました。
そもそも受験のきっかけは業務に不動産関係が加わったことです。製造業の会社で総務を担当しておりますが、周りの先輩方の知識に少しでも追いつきたいと日々思っていました。
そのなかで宅建を受験して関連知識を身につけようと目標を立てました。教材が届いたのは5月でしたが、実際に本格的な勉強をはじめたのは9月からです(のちのちもっと早くからはじめればよかったと後悔するのは言うまでもありません)。
平日は8時ごろに帰宅してごはんとおふろを1時間で済ませ、9時から2時間程度勉強しました。休日は区民センターで10時間程度勉強していました。通勤時間は教材の単語カードを利用して学習しました。
セオリー通りであれば、まずはテキストを学習するべきですが、いかんせん時間がなかったので、いきなり過去問集に取り掛かりました。意識していたのは1問1問丁寧にこなすのではなく、数をこなすことです。最終的には4回しかできませんでしたが、少しずつニガテ分野や出題ポイントを掴むことができました。
本番の2週間前から模擬試験をはじめました。具体的には当日と同じ時間帯に同じ時間配分で問題を解きました。私の場合は時間が足りないことはないとわかり、むしろ時間を過剰に意識しすぎて選択肢の文章を十分に読解できていない特徴を把握しました。
その後は1問当たりの時間配分を設定し、その時間はしっかりと読み込むように工夫しました。
試験当日は幸運にも晴天であったので、試験会場近くの公園で静かに軽食を食べながら最終確認をしました。最終確認は暗記が必要だった数字を復習するのと単語カードで行いました。
試験は想定以上に時間が余ったので、不安な問題に戻ってゆっくり考えました。基本的には直感を信じて解答していましたが、1問だけ答えを訂正して見事正解しました。
もちろんまったくわからない問題もありましたが、周りも同じ状況であると開き直って焦ることはありませんでした。
そもそも受験のきっかけは業務に不動産関係が加わったことです。製造業の会社で総務を担当しておりますが、周りの先輩方の知識に少しでも追いつきたいと日々思っていました。
そのなかで宅建を受験して関連知識を身につけようと目標を立てました。教材が届いたのは5月でしたが、実際に本格的な勉強をはじめたのは9月からです(のちのちもっと早くからはじめればよかったと後悔するのは言うまでもありません)。
平日は8時ごろに帰宅してごはんとおふろを1時間で済ませ、9時から2時間程度勉強しました。休日は区民センターで10時間程度勉強していました。通勤時間は教材の単語カードを利用して学習しました。
セオリー通りであれば、まずはテキストを学習するべきですが、いかんせん時間がなかったので、いきなり過去問集に取り掛かりました。意識していたのは1問1問丁寧にこなすのではなく、数をこなすことです。最終的には4回しかできませんでしたが、少しずつニガテ分野や出題ポイントを掴むことができました。
本番の2週間前から模擬試験をはじめました。具体的には当日と同じ時間帯に同じ時間配分で問題を解きました。私の場合は時間が足りないことはないとわかり、むしろ時間を過剰に意識しすぎて選択肢の文章を十分に読解できていない特徴を把握しました。
その後は1問当たりの時間配分を設定し、その時間はしっかりと読み込むように工夫しました。
試験当日は幸運にも晴天であったので、試験会場近くの公園で静かに軽食を食べながら最終確認をしました。最終確認は暗記が必要だった数字を復習するのと単語カードで行いました。
試験は想定以上に時間が余ったので、不安な問題に戻ってゆっくり考えました。基本的には直感を信じて解答していましたが、1問だけ答えを訂正して見事正解しました。
もちろんまったくわからない問題もありましたが、周りも同じ状況であると開き直って焦ることはありませんでした。
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