宅建の過去問を全ての難易度で5回も解いてしまった

性別男性
年代20代
試験年度2015年(27年度)
エリア埼玉県
勉強時間400時間
勉強期間8ヶ月間
職業無職
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
2月から勉強を始めて、先ず教科書のDVDをみて理解をしました、しかし、初めての宅建試験だったので一回では理解ができなかったので、合計3回見ました、その時チェックテストも全てやりました。

それが終わったのが、2月から5月までかかりました。それから6月から8月で過去問題集を3回やりました。その時に不明点とかを教科書と教科書のDVDで確認しながら学習を進めていきました。

自分ではこのペースでいけば楽勝だなと思っていましたが、9月に入って昨年度の本試験問題を時間を計ってやってみたのですが、ぜんぜん合格点にいかなくて愕然とし、とても焦りました、

この時Dランクの過去問題はやっていなかったので、Dランクの過去問題を解くのと同時にAからCランクの過去問題を解きました。

つまり勉強時間が、何倍も増えました。このままでは合格できないと感じて、プレッシャーと焦りに押し潰されそうになりました。しかし、今となっては、このとてつもなく焦ったお陰で、火事場のバカ力が出たと思います。

結局過去問題集はA~Cランクは計5回解きました。そして、Dランクは3回づつ解きました。だけど民法のDランクは1~2回づつしか解けませんでした。しかし、今振り返ると、この時の集中力、勉強時間数は凄まじかったです。

この1ヶ月の猛勉強がなかったら合格できなかったと思います。

でもそれは、2月から8月まで、ちんたらちんたらではありましたが、一応隅々まで教科書を熟読し、チェックテストも全てやり、フォーサイトの指導どおりの学習順番を守りやってきた勉強に、9月からの追いこみ学習が上乗せされたのが勝因だと思います。

「チェックテストを全てやる、そういう目標を立ててコツコツやって下さい大事ですよ」と窪田先生が熱く語っておられました。そしてそれをやりました。

それから、過去問題集をA~Cを3回づつやったという基礎づくりがあったからだと思います。これを土台として、9月からの過去問題集のA~Cに加えてDランクもやって1日平均5時間以上は勉強したと思います。

窪田先生の「試験本番前の1ヶ月が大事だ、この1ヶ月で学力は飛躍的に上がる、私を信じて頑張って下さい」の言葉が耳から離れませんでした。その通り、言われた通り、この1ヶ月の成果は凄まじいものがありました。

フォーサイトの言っていたことは、全て当たっていました。信じて言う通りにやったのが良かったと本当に思っています。ありがとうございました。
0おめでとう

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