宅建の学習が5ヶ月で大成功に終わりました

性別男性
年代30代
試験年度2015年(27年度)
エリア大阪府
勉強時間400時間
勉強期間8ヶ月間
職業正社員(サラリーマン),転職(求職中)
受験回数2回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
『未経験分野への挑戦!!』

私は20歳の頃から約15年間、美容師一筋で働いてきましたが、訳あってオフィスワークへの転職を考えるようになり、今までの接客経験も活かせそうな不動産業界に魅力を感じました。

しかし未経験職種への転職は容易くなく、面接を受けても、なかなか採用まで至りませんでした。そこで、経験不足をカバーして面接時の強みとするために、宅建の資格にチャレンジすることを決意しました。それが今年の5月のことです。

働きながらの学習になるので、通信講座を選びました。数ある通信講座の中でForesightに決めた理由は、教材サンプルを取り寄せて実際に見たところ、フルカラーでイラストの多いテキストが大変見やすかったことです。

コスパも良く、教育訓練給付金制度の対象であることもありがたかったです。教材が届くと、そのテキストの薄さに驚きました。初めて目にする専門用語が多くても、中身が見やすく、これなら私でも続けられると確信しました。

そして道場破りで簡単に学習プランを立てることも出来ました。実際には計画どおりにいかない日もありましたが、学習を進めていく上で進捗管理することはとても大切だと思います。

また、道場破りには、ゲーム形式の確認テストや、教科書等をダウンロードする機能があり、仕事の合間などに場所を選ばず学習出来るのが大変便利でした。Foresightの見やすいテキスト、分かりやすい講義DVD、道場破りを駆使して学習すること約5カ月。

その間に、テキスト(DVD講義)を3回、過去問題集を3回、択一対策問題集を3回繰り返しました。問題集は、まず1回目には【A】の問題、次に2回目には【A】【B】の問題、3回目には【A】【B】【C】の問題を解き、【D】の問題は解いていません。

試験の1か月前に模擬試験を行い32点。2週間前に前年の試験問題で模擬試験を行い29点。この結果に心底落ち込み焦りましたが、この模擬試験のおかげで自分の弱点を把握することが出来、試験までの最終の追い込みへのモチベーションに繋がりました。

試験当日は緊張もしましたし、終了後の手ごたえも全く無かったのですが、自己採点の結果は40点。予想外の高得点で目を疑いました。ちなみに今年の試験は宅建業法の個数問題と組合せ問題が多かったのですが、そこの正解率が100%でした。

この結果は、択一対策問題集を使った学習が効果的だったのだと思います。このように、全く未経験の私が途中で挫折することなく試験に合格出来たのは、間違いなくForesightのおかげです。

また機会があれば、他の資格も受講させていただきたいと思います。本当にありがとうございました。
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