その他の教材に惑わされず、フォーサイト一筋で宅建を勉強

性別女性
年代30代
試験年度2015年(27年度)
エリア京都府
勉強時間200時間
勉強期間5ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数4回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私が宅建の受験を考えたのは、現在、法学部(3年生)で学んでいる知識が活かせること。そして、就活の事を考えたときに何かしらのアピールポイントを持っておきたいと考えたからです。

大学の先生からも宅建を持っておけば不動産業はもちろんだが金融業でもアピールできると聞きました。宅建の勉強をするにあたって、自分のペースで勉強ができること、効率よく勉強できることを重視した結果、このフォーサイトの教材が一番自分に合っているなと考え受講する事にしました。

勉強方法は、テキストを見ながら講義DVDを視聴し、その後に過去問を解くという方法です。そして通学等の空き時間に暗記カードを使ったり、スマホを使って道場破りで勉強しました。

暗記カードや道場破りの確認テストはとても役立ちました。過去問は、全教科約3回やりました。その後は苦手な分野、よく間違える問題を中心に説きました。問題を解いて知識があやふやだなと感じたところはテキストや講義DVDを見直しました。

特に力を入れた科目は宅建業法です。宅建業法を完璧にするようにという事でしたので宅建業法に特に力を入れました。最初は、なかなか正答率が上がりませんでしたが、何度も繰り返しテキストを読み、問題を解くことによって。

だんだん正答率が上がるようになりました。民法は指示通り、あまり力を入れずに最低限の学習にとどめました。法令上の制限は暗記が多くて大変でしたが暗記科目は暗記するしかなく、逆にいえば暗記すれば解けるので暗記カード等を使って粘り強く暗記することにしました。


試験前は色々焦ってしまい、とても不安な気持ちになりましたが、今できることを1つ1つやっていきました。他に気を付けたことは、他の教材に手を出さないということです。

周りの人が別の教材を使っていたり、書店に色々な教材があると興味を持ってしまいますが、他の教材には手を出ずにフォーサイトの教材を完璧に使いこなすようにしました。
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