1歳の育児中の主婦に実質1ヶ月で宅建に合格できた秘密!
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2015年(27年度) |
エリア | 愛知県 |
勉強時間 | 500時間 |
勉強期間 | 6ヶ月間 |
職業 | 主婦 |
【実質1ヶ月半、34点での合格、1歳の育児中、主婦36歳】
(概要)私の合格は、フォーサイトなくしては、実現しなかったと断言できます。今回の勉強と本試験の経験を通しての私の感想は「本当に大変だったけど、楽しかった!」です。
勉強を本格的に開始してから「実質1ヶ月半」。1歳の娘の子育て・授乳しながらの、合間学習。最終月は、気づけば1日12時間の猛勉強でした。1日、いや、半日足りなければ合格できていなかったのではないかというほど、ぎりぎりのスケジューリングでした。
物理的時間もぎりぎり、精神的にもぎりぎりの状態で私が合格できたのは、何をおいても、フォーサイトの窪田先生のお陰だと思っています。弱気になった私に、「大丈夫!」「必ず合格します!」と言ってくれた。(そう言葉で明確に御伝えいただいたか覚えていませんが)
少なくとも、最後まで、私自身よりも私を信じてくれている(私の可能性を信じてくださっている)そういうエネルギーと応援を感じました。本当にこれは大きかったです。
ですので、窪田先生には、大変感謝しております。本当にありがとうございました。
*
*
*
(詳細)さて、以下に、勉強を開始した経緯などから時系列にお話したいと思います。
■宅建を取ろうと思いたったのは、本試験の調度1年前。
2014年の11月頃でした。主人の実家が、不動産管理業務(大家さん)をしておりその関係で、身内に宅建資格者がいるととても重宝する。ということで主人の会社の業務にも役立つということもあり、資格取得に興味をもちました。
そして、何より、宅建の「た」の字も知らなかった私が(実際に宅建の正式名称をしったのは、その2〜3ヶ月後です)なぜか、「ピン!」ときて、今年は資格を取ろう!と思い立ったのが本当の理由です。娘も、1歳を前にして、保育園にいれることができ昼間の時間が空くというのもありました。
宅建を取ろうと決めてから、2015年の1月ごろ、各社サイトを調べだし経緯は忘れましたが(おそらく、ネット広告からたどり着きました)フォーサイトを発見。なぜか、心魅かれて、早速体験を直ぐに申込み、本契約を2月ごろにしました。
フォーサイトを選択した自分は、「ナイス!」とほめてあげたいです。これが合格した理由の第1歩だったのだと思うからです。
■フォーサイトがよかった理由としては
・教材がよかった。テキスト・DVD/CD・そしてDL教材があるのもよかった。
・質問の対応が丁寧でかつ、素早い
・何より、窪田先生がいてくださった
・宣伝のメルマガが、合格するまで一切来なかった
・全体の雰囲気が「合格する」という前提にたっている(感じがしました)。
・メルマガで社長さんのメッセージもありましたが、考え方など共感でき、気持ちよい感じがしたなどです。話はもどって、教材が届いたのが、2015年の3月。
そこから3週間は部屋の片隅におきっぱなし。3月の終わりに開封し、そこから、CDだけは聞き流すという作戦をしました。(これは、忙しい主婦としては、すごくよい作戦でした)聞くのは、家の中で家事の間、娘の送り迎えの車の中は必ず。
やはり一番は、iPhoneに入れて、イヤホンで四六時中聞くという作戦。まずは「耳」から情報を入れだしました。(脳の無意識の領域に入れるイメージです)
しかし、結局、テキストを開いて本格的に勉強を開始したのが2015年の7月ごろ。その後、妹の結婚式で海外に行ったりとしていましたので結局、2015年9月頭の時点でテキスト1の宅建業が終わった状態。
そこから1ヶ月半で、残りの分野の勉強と、過去問を解きまくりました。
具体的には、8月末までの勉強では、
・日に数ページのテキスト勉強+過去問2〜3問。
そこから、9月には、
・日に数十ページのテキスト勉強+過去問30問〜40問。1ヶ月前は毎日過去問50問。(本試験2日前まで毎日50問解きました。)
■実は、2度ほど、本試験を諦めかけました。
このように、9月から勉強ピッチを入れ替えたのも、「間に合わないかもしれない」と窪田先生に質問箱で相談してからです。
先生からは、冒頭に御伝えした様な、力強い応援と、具体的スケジュールの指示をいただきそこから自分で本試験までのスケジュールを計算すると上記のように日に10時間以上(過去問40~50問ペース/日)の猛勉強が必要だったのです。
こうして、窪田先生には講義の内容以外にも、「学習のすすめ方」も質問に答えて頂けたのは、大変にありがたかったです。
この本試験1ヶ月前のこの時、もし、先生から「大丈夫!」という応援がなければ、私はおそらく諦めていたと思います。。(諦めなくても、「どうせダメだ」と力を抜いてしまっていたかもしれません)
また、窪田先生には、直前まで質問に答えていただき直前にした3つの質問中3つとも、試験にでました。(が、正解できたのは1つでしたが、、2つの間違いは、勉強が足りなくて間違えたのではなく、勉強しすぎで間違えたと自分で思ったのでOKとしてます!!)
■そもそも、自分の性格が、ぎりぎりタイプ、本番に強いと思い込んでいるタイプですがそれでもこのスケジューリング。
そして、36歳という年齢。受験勉強の頃に比べると、明らかに体力の違いを感じました。試験1週間前には、風邪や原因不明の頭痛、そして寝違えて首が回らないという体調不良に苦しみました。
やはり、本来はこの年齢と、子育て(仕事)などをしながらの勉強であれば数ヶ月前から計画的にするのが正解だと思いました。(自分の性格が一夜漬けタイプなので、もし今後同じ様な体験をするとして、改善するか不明ですが。。。)
結局本番は、主人の協力、娘の応援(たぶん)、友人の協力もあり、体力も回復し、ベストパフォーマンスを出せたと思います。
そして、窪田先生の的確なるアドバイス、フォーサイト自体がなければ、合格していなかったと思います。(もちろん、協力してくれた主人と娘にも感謝です。)本当にありがとうございました。
■体験談のおわりに、私が実践した勉強法で、効果的だったと思っているものをご紹介します。
・とにかくCD(講義音声)を聞き流す。四六時中聞く。
・勉強時間以外にも、ふと浮かんだ講義内容で分からない箇所が出てきたら「必ず」「直ぐに」テキストを確認する。(私はこれを100%やりました)
・質問箱を有効に活用する。
・トイレに張り紙!(テキストの覚えきれない表などを、印刷して張りました)
・毎日寝る前に、少しでいいから暗記をする。そして、朝その記憶を定着させるために、再度暗記。
*
*
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最後になりましたが、窪田先生、フォーサイトの皆様、そして、これから宅建合格を目指される皆様の今後の更なるご発展とご健勝をお祈りしております。平成27年12月吉日
(概要)私の合格は、フォーサイトなくしては、実現しなかったと断言できます。今回の勉強と本試験の経験を通しての私の感想は「本当に大変だったけど、楽しかった!」です。
勉強を本格的に開始してから「実質1ヶ月半」。1歳の娘の子育て・授乳しながらの、合間学習。最終月は、気づけば1日12時間の猛勉強でした。1日、いや、半日足りなければ合格できていなかったのではないかというほど、ぎりぎりのスケジューリングでした。
物理的時間もぎりぎり、精神的にもぎりぎりの状態で私が合格できたのは、何をおいても、フォーサイトの窪田先生のお陰だと思っています。弱気になった私に、「大丈夫!」「必ず合格します!」と言ってくれた。(そう言葉で明確に御伝えいただいたか覚えていませんが)
少なくとも、最後まで、私自身よりも私を信じてくれている(私の可能性を信じてくださっている)そういうエネルギーと応援を感じました。本当にこれは大きかったです。
ですので、窪田先生には、大変感謝しております。本当にありがとうございました。
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(詳細)さて、以下に、勉強を開始した経緯などから時系列にお話したいと思います。
■宅建を取ろうと思いたったのは、本試験の調度1年前。
2014年の11月頃でした。主人の実家が、不動産管理業務(大家さん)をしておりその関係で、身内に宅建資格者がいるととても重宝する。ということで主人の会社の業務にも役立つということもあり、資格取得に興味をもちました。
そして、何より、宅建の「た」の字も知らなかった私が(実際に宅建の正式名称をしったのは、その2〜3ヶ月後です)なぜか、「ピン!」ときて、今年は資格を取ろう!と思い立ったのが本当の理由です。娘も、1歳を前にして、保育園にいれることができ昼間の時間が空くというのもありました。
宅建を取ろうと決めてから、2015年の1月ごろ、各社サイトを調べだし経緯は忘れましたが(おそらく、ネット広告からたどり着きました)フォーサイトを発見。なぜか、心魅かれて、早速体験を直ぐに申込み、本契約を2月ごろにしました。
フォーサイトを選択した自分は、「ナイス!」とほめてあげたいです。これが合格した理由の第1歩だったのだと思うからです。
■フォーサイトがよかった理由としては
・教材がよかった。テキスト・DVD/CD・そしてDL教材があるのもよかった。
・質問の対応が丁寧でかつ、素早い
・何より、窪田先生がいてくださった
・宣伝のメルマガが、合格するまで一切来なかった
・全体の雰囲気が「合格する」という前提にたっている(感じがしました)。
・メルマガで社長さんのメッセージもありましたが、考え方など共感でき、気持ちよい感じがしたなどです。話はもどって、教材が届いたのが、2015年の3月。
そこから3週間は部屋の片隅におきっぱなし。3月の終わりに開封し、そこから、CDだけは聞き流すという作戦をしました。(これは、忙しい主婦としては、すごくよい作戦でした)聞くのは、家の中で家事の間、娘の送り迎えの車の中は必ず。
やはり一番は、iPhoneに入れて、イヤホンで四六時中聞くという作戦。まずは「耳」から情報を入れだしました。(脳の無意識の領域に入れるイメージです)
しかし、結局、テキストを開いて本格的に勉強を開始したのが2015年の7月ごろ。その後、妹の結婚式で海外に行ったりとしていましたので結局、2015年9月頭の時点でテキスト1の宅建業が終わった状態。
そこから1ヶ月半で、残りの分野の勉強と、過去問を解きまくりました。
具体的には、8月末までの勉強では、
・日に数ページのテキスト勉強+過去問2〜3問。
そこから、9月には、
・日に数十ページのテキスト勉強+過去問30問〜40問。1ヶ月前は毎日過去問50問。(本試験2日前まで毎日50問解きました。)
■実は、2度ほど、本試験を諦めかけました。
このように、9月から勉強ピッチを入れ替えたのも、「間に合わないかもしれない」と窪田先生に質問箱で相談してからです。
先生からは、冒頭に御伝えした様な、力強い応援と、具体的スケジュールの指示をいただきそこから自分で本試験までのスケジュールを計算すると上記のように日に10時間以上(過去問40~50問ペース/日)の猛勉強が必要だったのです。
こうして、窪田先生には講義の内容以外にも、「学習のすすめ方」も質問に答えて頂けたのは、大変にありがたかったです。
この本試験1ヶ月前のこの時、もし、先生から「大丈夫!」という応援がなければ、私はおそらく諦めていたと思います。。(諦めなくても、「どうせダメだ」と力を抜いてしまっていたかもしれません)
また、窪田先生には、直前まで質問に答えていただき直前にした3つの質問中3つとも、試験にでました。(が、正解できたのは1つでしたが、、2つの間違いは、勉強が足りなくて間違えたのではなく、勉強しすぎで間違えたと自分で思ったのでOKとしてます!!)
■そもそも、自分の性格が、ぎりぎりタイプ、本番に強いと思い込んでいるタイプですがそれでもこのスケジューリング。
そして、36歳という年齢。受験勉強の頃に比べると、明らかに体力の違いを感じました。試験1週間前には、風邪や原因不明の頭痛、そして寝違えて首が回らないという体調不良に苦しみました。
やはり、本来はこの年齢と、子育て(仕事)などをしながらの勉強であれば数ヶ月前から計画的にするのが正解だと思いました。(自分の性格が一夜漬けタイプなので、もし今後同じ様な体験をするとして、改善するか不明ですが。。。)
結局本番は、主人の協力、娘の応援(たぶん)、友人の協力もあり、体力も回復し、ベストパフォーマンスを出せたと思います。
そして、窪田先生の的確なるアドバイス、フォーサイト自体がなければ、合格していなかったと思います。(もちろん、協力してくれた主人と娘にも感謝です。)本当にありがとうございました。
■体験談のおわりに、私が実践した勉強法で、効果的だったと思っているものをご紹介します。
・とにかくCD(講義音声)を聞き流す。四六時中聞く。
・勉強時間以外にも、ふと浮かんだ講義内容で分からない箇所が出てきたら「必ず」「直ぐに」テキストを確認する。(私はこれを100%やりました)
・質問箱を有効に活用する。
・トイレに張り紙!(テキストの覚えきれない表などを、印刷して張りました)
・毎日寝る前に、少しでいいから暗記をする。そして、朝その記憶を定着させるために、再度暗記。
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最後になりましたが、窪田先生、フォーサイトの皆様、そして、これから宅建合格を目指される皆様の今後の更なるご発展とご健勝をお祈りしております。平成27年12月吉日
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