毎日2時間は必ず宅建を学習、朝晩は車の中でCD学習
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 宮城県 |
勉強時間 | 300時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
受験回数 | 初学者(1回目) |
私は49歳、現在、金融機関に勤務しております。
以前から不動産に関連する業務も多く、自身も何か仕事に活かせる公的な資格が欲しいと思っていましたが、忙しさもありなかなか手が付けられませんでした。
しかし、退職も見えてくる中、自身の社会人生活を振り返ると公的な資格は皆無であり、やるなら今が最後との覚悟で宅建士を目指そうと決心しました。
とはいえ、専門的な知識があるわけでもなく、日々の時間にも余裕がないことから、効率的に取得できるものは何かと考えいろいろと調べ通信講座という手段を選択しました。通信講座にも各種あり、ネット等で調べた結果、分かりやすい解説と高い合格率のフォーサイトを選ぶことにしました。
2月下旬にテキスト、問題集、DVD、CD他一式が送達され、いよいよ逃げられないと覚悟を決め、毎日2時間は必ず時間を作り勉強の時間に当てようと決め、平日は仕事帰りにファミレスで、休日は自宅もしくは図書館で最低2時間は勉強しました。
最初は、基礎知識を習得すべく合格への解説書を参考にひと通り1か月でテキストをDVDで通読(宅建業法、法令上の制限、その他の法令、権利関係)しました。
通読後、過去問を一通り勉強し、間違えたところはテキストに戻り再度勉強、また過去問へ戻り、再度間違えたところのみを学習、また間違えたら同じことを繰り返す作業を試験日まで何度も何度も繰り返しました。
7月以降は1度テキストを再度通読し、その後も主に過去問を中心に学習しました。また、7月に送付された正誤問題集やネットで配信されている予想問題など、本試験に役立つと思われる無料の試験にはできるだけ多くチャレンジしました。
チャレンジする試験の結果は合格ラインには届きませんでしたが、本番で届けばいいと楽観的に考え、模擬試験で間違えたところも納得ゆくまで復習しました。
また、通勤に車を1時間使用していたことから朝晩には車の中でCD学習ができたことも役に立ったと思います。そして、電車を利用するときにはeラーニングの確認テストはゲーム形式で活用でき退屈しないで学習でき有効でした。
最後に、宅建試験は簡単に合格できる試験ではないと思います。忙しいひとにはフォーサイトの通信講座をおすすめします。
以前から不動産に関連する業務も多く、自身も何か仕事に活かせる公的な資格が欲しいと思っていましたが、忙しさもありなかなか手が付けられませんでした。
しかし、退職も見えてくる中、自身の社会人生活を振り返ると公的な資格は皆無であり、やるなら今が最後との覚悟で宅建士を目指そうと決心しました。
とはいえ、専門的な知識があるわけでもなく、日々の時間にも余裕がないことから、効率的に取得できるものは何かと考えいろいろと調べ通信講座という手段を選択しました。通信講座にも各種あり、ネット等で調べた結果、分かりやすい解説と高い合格率のフォーサイトを選ぶことにしました。
2月下旬にテキスト、問題集、DVD、CD他一式が送達され、いよいよ逃げられないと覚悟を決め、毎日2時間は必ず時間を作り勉強の時間に当てようと決め、平日は仕事帰りにファミレスで、休日は自宅もしくは図書館で最低2時間は勉強しました。
最初は、基礎知識を習得すべく合格への解説書を参考にひと通り1か月でテキストをDVDで通読(宅建業法、法令上の制限、その他の法令、権利関係)しました。
通読後、過去問を一通り勉強し、間違えたところはテキストに戻り再度勉強、また過去問へ戻り、再度間違えたところのみを学習、また間違えたら同じことを繰り返す作業を試験日まで何度も何度も繰り返しました。
7月以降は1度テキストを再度通読し、その後も主に過去問を中心に学習しました。また、7月に送付された正誤問題集やネットで配信されている予想問題など、本試験に役立つと思われる無料の試験にはできるだけ多くチャレンジしました。
チャレンジする試験の結果は合格ラインには届きませんでしたが、本番で届けばいいと楽観的に考え、模擬試験で間違えたところも納得ゆくまで復習しました。
また、通勤に車を1時間使用していたことから朝晩には車の中でCD学習ができたことも役に立ったと思います。そして、電車を利用するときにはeラーニングの確認テストはゲーム形式で活用でき退屈しないで学習でき有効でした。
最後に、宅建試験は簡単に合格できる試験ではないと思います。忙しいひとにはフォーサイトの通信講座をおすすめします。
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