フォーサイトの宅建の講座は安くて教材が優秀だから選んだ
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 北海道 |
勉強時間 | 500時間 |
勉強期間 | 5ヶ月間 |
職業 | 転職(求職中) |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
産後、体調が回復し始めたのを機にもともと持っていた2級建築士と合わせて役に立つ資格として宅地建物取引士に挑戦することにしました。
育児休暇を開けたらフルで仕事復帰する予定だったのでこのチャンスを逃したらしばらくは自分の時間を持つことが難しいと思い、今年の受験での1発合格を目指すため、どのような学習方法にするか慎重に検討しました。
ただ、休職中にそんなに費用をかけることはできなかったので通学は断念し、独学か通信講座の2択で悩んでいました。インターネットで情報収集するなかで独学での受験には学習資料の入手が困難なテーマがあることや、法改正があった場合の対策が立てにくい面があることがわかりました。
また、私が宅地建物取引士を受験しようと決意した時期は試験まですでに残すところ4カ月弱となっており、独学での学習では難しいと判断しました。
そこからは通信講座に絞り検討し、フォーサイトの講座を受講することにしました。他の通信講座と比べ合格率が高く、講座費用も安い。さらにオールカラーの教科書という点が決め手となりました。
実際に教材が自宅に届き、開封してみると思ったより多い教材の量に一瞬ひるんでしまいました。私に許されている家事、育児の間の自分の時間は1日3時間〜4時間程です。
試験までの4カ月ですくなくとも約350時間は学習できる計算になります。そのことを頭に入れ、まずは戦略立案編、入門講座のテキストを読み、さっそく基礎講座宅建業法のDVDを視聴することにしました。
これまで不動産業界に携わったことのなかった私は「最初は理解しなくても大丈夫」というDVD内での窪田先生の言葉に励まされながら始めはひたすら垂れ流し視聴をしました。
2回目のDVD視聴からはテキストを線を引いたり書き込みをしたりして自分のテキストを作ることでテキストのどの辺りに何のテーマが載っているか把握するように努めました。
その甲斐あってか、その後の過去問講座の学習の際にスムーズに調べものができるようになっていました。2回目のDVD視聴のあとからはひたすら過去問講座を繰り返し学習していきました。
その際に特に苦手なテーマについてはフォーサイトの教材とは別に自分の弱点ノートを作り、子供の寝かしつけなどのながら時間に常に目を通すようにしました。結局、過去問講座は全教科を5回繰り返し学習することができました。
5回目になると、難易度A、Bは4つの選択肢全てについてどこが間違った記述なのかすぐにわかるようになっており、かなり自身に繋がったのを覚えています。
しかし、その後の模擬試験は散々な結果でした。おそらくこれまで学習したテーマをうまく引き出せないのが原因だと思い、先に作成した自分の弱点ノートをひたすら暗記するようになりました。
これはかなり効果があり、直前対策講座の択一対策で効果を感じることができました。この直前対策講座のおかげで自身をもって本試験に挑むことができ、無事40点という自己最後得点で合格することができました。
育児休暇を開けたらフルで仕事復帰する予定だったのでこのチャンスを逃したらしばらくは自分の時間を持つことが難しいと思い、今年の受験での1発合格を目指すため、どのような学習方法にするか慎重に検討しました。
ただ、休職中にそんなに費用をかけることはできなかったので通学は断念し、独学か通信講座の2択で悩んでいました。インターネットで情報収集するなかで独学での受験には学習資料の入手が困難なテーマがあることや、法改正があった場合の対策が立てにくい面があることがわかりました。
また、私が宅地建物取引士を受験しようと決意した時期は試験まですでに残すところ4カ月弱となっており、独学での学習では難しいと判断しました。
そこからは通信講座に絞り検討し、フォーサイトの講座を受講することにしました。他の通信講座と比べ合格率が高く、講座費用も安い。さらにオールカラーの教科書という点が決め手となりました。
実際に教材が自宅に届き、開封してみると思ったより多い教材の量に一瞬ひるんでしまいました。私に許されている家事、育児の間の自分の時間は1日3時間〜4時間程です。
試験までの4カ月ですくなくとも約350時間は学習できる計算になります。そのことを頭に入れ、まずは戦略立案編、入門講座のテキストを読み、さっそく基礎講座宅建業法のDVDを視聴することにしました。
これまで不動産業界に携わったことのなかった私は「最初は理解しなくても大丈夫」というDVD内での窪田先生の言葉に励まされながら始めはひたすら垂れ流し視聴をしました。
2回目のDVD視聴からはテキストを線を引いたり書き込みをしたりして自分のテキストを作ることでテキストのどの辺りに何のテーマが載っているか把握するように努めました。
その甲斐あってか、その後の過去問講座の学習の際にスムーズに調べものができるようになっていました。2回目のDVD視聴のあとからはひたすら過去問講座を繰り返し学習していきました。
その際に特に苦手なテーマについてはフォーサイトの教材とは別に自分の弱点ノートを作り、子供の寝かしつけなどのながら時間に常に目を通すようにしました。結局、過去問講座は全教科を5回繰り返し学習することができました。
5回目になると、難易度A、Bは4つの選択肢全てについてどこが間違った記述なのかすぐにわかるようになっており、かなり自身に繋がったのを覚えています。
しかし、その後の模擬試験は散々な結果でした。おそらくこれまで学習したテーマをうまく引き出せないのが原因だと思い、先に作成した自分の弱点ノートをひたすら暗記するようになりました。
これはかなり効果があり、直前対策講座の択一対策で効果を感じることができました。この直前対策講座のおかげで自身をもって本試験に挑むことができ、無事40点という自己最後得点で合格することができました。
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