宅建の模試で38取るまでに通信講座を5~6周は勉強してたかな
性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 神奈川県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 1年間 |
職業 | 転職(求職中) |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
今から大体1年半前ある医療系の大学のリハビリテーション学部の大学生で理学療法士という宅建とは全然違う職業を目指していました。
当時奨学金を借りていたのですが、卒業する頃には600万以上の借金を背負ったまま社会に出ることに気づいてしまい、理学療法士という職業はそこそこ安定していて、給料もさほど悪くないのですが、奨学金のことを考えるとあんまし割には合わないと考えてしまい、将来に不安を感じてました。
そこで色々あったのですが、大学を辞めることを決意し、違う職業を目指そうと決めました。やはり大学中退したので、学歴に多少の不安があり、なにか最低でも就職に有利な資格でも取ろうと思って出会ったのが宅建という資格でした。
色々他の候補もあったのですが、不動産業界の求人をみていると学歴は大体高卒以上ならokなところが比較的に他の業界と比べて多かったのと、その割には平均的に給料は良かったし、不動産の知識や多少の法律等これからの将来に役に立つ知識を得られると思ったので目指すことにしました。
そこでインターネットでフォーサイトを知りました。他にも色々あったのですが、資料請求をしたときに他のところに比べるとテキストの質は高いのに値段は他社のところより安かったのが理由でフォーサイトに決めました。
12月頃からテキスト等が届き、早速取りかかりましたが、すぐには頭に入ってきませんでした。
それでも、2・3週する頃には大体分かってくると書いていたので、それを信じて最初はDVDをみてその後に基礎講座テキストを勉強して次の日に前日の復習して、進むの繰り返しをやり、チェックテストやeラーニングの確認テストをやりました。
2週目はそれに過去問講座を加えて、やりました。最初の方は半分ぐらいしか合わなかったのですが、3週目を終えたときに過去問講座の問題が分かるようになってきました。そこからは間違えた問題に付箋をはり、しっかりと解説を読んで、あやふやなところもしっかりと復習をし覚えるようにしました。
私の意識としては、宅建業法は20問でて、他に比べると点をとりやすいので、そこをまず重点的に満点を目指す感じで勉強し、その次は法令上の制限とその他の法令ですが、宅建業法よりもややこしく覚えるのは大変ですが、それぞれ8問ずつ出るので、6点をとれるよう勉強しました。
ここは多少の時間はかかるかもしれませんが、何回もやれば大丈夫です。
権利関係なのですが、法学部出身でもないので、テキストの範囲と過去問講座の問題で難しい問題は飛ばすようにして14問の内7点以上取れたら上出来的な戦略を立てて、勉強しました。
1月前ぐらいになると、模式等をやりました。その時の自己採点は38点でした。その時には5・6周を終えていたので我ながら勉強したなと思いました。そこで最後にさらっともう一周して、最後は宅建業法をメインにその他の法令と法令上の制限の弱いところを復習して、試験に臨みました。
結果37点で合格したのですが、見直しの時に3問ほど答えを書き直してしまい、自己採点をするとその3問が直す前の答えで合っていたことが悔いですね。山田先生には、最初書いた答えが合っていることが多いから直さなくていいと言われてたのに直してしまい、それがなかったら40点は取れてたので残念でした。
何はともあれ、フォーサイトの教材と山田先生の言ったことを信じて勉強したおかげで、一発で合格できたので良かったです。それと見直しの時は注意してくださいね。
合格体験記では大学中退者はいなかったので、もし僕と似たような境遇の受験生が至ら励みになればいいと思います。僕は宅建を足掛かりに就職して、色んなことを学び、勉強して頑張ります。
来年受ける受験生も合格を目指して頑張りましょう!
当時奨学金を借りていたのですが、卒業する頃には600万以上の借金を背負ったまま社会に出ることに気づいてしまい、理学療法士という職業はそこそこ安定していて、給料もさほど悪くないのですが、奨学金のことを考えるとあんまし割には合わないと考えてしまい、将来に不安を感じてました。
そこで色々あったのですが、大学を辞めることを決意し、違う職業を目指そうと決めました。やはり大学中退したので、学歴に多少の不安があり、なにか最低でも就職に有利な資格でも取ろうと思って出会ったのが宅建という資格でした。
色々他の候補もあったのですが、不動産業界の求人をみていると学歴は大体高卒以上ならokなところが比較的に他の業界と比べて多かったのと、その割には平均的に給料は良かったし、不動産の知識や多少の法律等これからの将来に役に立つ知識を得られると思ったので目指すことにしました。
そこでインターネットでフォーサイトを知りました。他にも色々あったのですが、資料請求をしたときに他のところに比べるとテキストの質は高いのに値段は他社のところより安かったのが理由でフォーサイトに決めました。
12月頃からテキスト等が届き、早速取りかかりましたが、すぐには頭に入ってきませんでした。
それでも、2・3週する頃には大体分かってくると書いていたので、それを信じて最初はDVDをみてその後に基礎講座テキストを勉強して次の日に前日の復習して、進むの繰り返しをやり、チェックテストやeラーニングの確認テストをやりました。
2週目はそれに過去問講座を加えて、やりました。最初の方は半分ぐらいしか合わなかったのですが、3週目を終えたときに過去問講座の問題が分かるようになってきました。そこからは間違えた問題に付箋をはり、しっかりと解説を読んで、あやふやなところもしっかりと復習をし覚えるようにしました。
私の意識としては、宅建業法は20問でて、他に比べると点をとりやすいので、そこをまず重点的に満点を目指す感じで勉強し、その次は法令上の制限とその他の法令ですが、宅建業法よりもややこしく覚えるのは大変ですが、それぞれ8問ずつ出るので、6点をとれるよう勉強しました。
ここは多少の時間はかかるかもしれませんが、何回もやれば大丈夫です。
権利関係なのですが、法学部出身でもないので、テキストの範囲と過去問講座の問題で難しい問題は飛ばすようにして14問の内7点以上取れたら上出来的な戦略を立てて、勉強しました。
1月前ぐらいになると、模式等をやりました。その時の自己採点は38点でした。その時には5・6周を終えていたので我ながら勉強したなと思いました。そこで最後にさらっともう一周して、最後は宅建業法をメインにその他の法令と法令上の制限の弱いところを復習して、試験に臨みました。
結果37点で合格したのですが、見直しの時に3問ほど答えを書き直してしまい、自己採点をするとその3問が直す前の答えで合っていたことが悔いですね。山田先生には、最初書いた答えが合っていることが多いから直さなくていいと言われてたのに直してしまい、それがなかったら40点は取れてたので残念でした。
何はともあれ、フォーサイトの教材と山田先生の言ったことを信じて勉強したおかげで、一発で合格できたので良かったです。それと見直しの時は注意してくださいね。
合格体験記では大学中退者はいなかったので、もし僕と似たような境遇の受験生が至ら励みになればいいと思います。僕は宅建を足掛かりに就職して、色んなことを学び、勉強して頑張ります。
来年受ける受験生も合格を目指して頑張りましょう!
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