金額のわりに充実しているフォーサイトの宅建のテキスト
性別 | 男性 |
年代 | 50代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 千葉県 |
勉強時間 | 400時間 |
勉強期間 | 8ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
宅建に挑戦しようと思ったのは、資格取得費用に会社の補助があり、かつ月額10000円の資格手当があるからです。
でも私の仕事は不動産関係ではなく全くの初心者なので、市販のテキストでは分かりにくいと思い、(実際過去に市販のテキストで勉強を始めたものの途中で挫折した経験があります)通信教育を選びました。
ネット上でいろんな通信教育講座を調べましたが、フォーサイトを選んだのは、金額の割にテキストやその他ものが充実している印象を抱いたからです。
その印象は間違っていませんでした。
テキストや過去問の他に、受講ガイドや戦略立案などに目を通すと、勉強を始めるにあたって初心者でも大丈夫かな、という気持ちにさせてくれました。テキストがカラーなのもとても良かったです。
カレンダーやその他の付録的なものは正直私にとっては必要ありませんでしたが、受験生のやる気を出そうとしてくれている姿勢がフォーサイトからはひしひしと感じられました。
勉強は3~4月から開始しました。勉強場所は自宅では気が散るので図書館やカフェを利用しました。平日は週3回くらいで仕事終わりに2時間ほど、週末は午前中2時間、夕方2時間ほど。
一気に3~4時間も勉強すると嫌になるので、時間を区切って場所を変えながら勉強しました。カフェで勉強するときはいろんなドリンクを注文したりするなど楽しみの一つとしていました。
週末も直前ではない限り、遊びの予定もたくさんいれました。息抜きの時間を多すぎるほどに取り入れたのが良かったような気がします。一番恐れていたことは勉強するのが嫌になることでしたので。
最初の方は、テキストを読みつつ、講義動画を観ました。講義で大事だと教えられたことはどんどんテキストに書き込んでいきました。はじめはなんとなく理解できても覚えられなかったのですが、2~3回テキストを読み込み、過去問を解いていくことで、徐々に理解が深まりました。
途中、なかなか理解できず投げ出したくなりましたが、実力をつけるためには繰り返しやるしかないのだと諦め、余計なことは考えず、ただひたすら淡々とテキストを読み、問題を解きました。
直前になっても合格する絶対の自信はつきませんでした。勉強に時間をかけた自信はありましたが、市販の予想問題集を解いても、結果は良かったり悪かったり安定しなかったからです。
それに宅建はいくら勉強しても絶対解けない問題もいくつかあり、少し空しい気分にもなりました。でも勉強にかけた時間だけは裏切らないと自分に言い聞かせ、試験当日を迎えました。
実際の試験は予想問題よりは優しいように感じました。運が良かったのもあると思いますが、努力が報われた気がしました。今から振り返れば、合格する秘訣としてはただ地味に淡々と勉強するしかないのだと心から思います。
宅建は楽に勉強しようとすると難しいですが、きちんと勉強すれば必ず報われるものだと思いました。教材としてフォーサイトを選んで良かったです。
ある程度、不動産に免疫のある人ならどんなテキストでも勉強できると思いますが、初心者の私にとってはとても良かったと思います。
講義動画の窪田先生のやる気を引き出してくれるような授業も好きでした。ありがとうございました。
でも私の仕事は不動産関係ではなく全くの初心者なので、市販のテキストでは分かりにくいと思い、(実際過去に市販のテキストで勉強を始めたものの途中で挫折した経験があります)通信教育を選びました。
ネット上でいろんな通信教育講座を調べましたが、フォーサイトを選んだのは、金額の割にテキストやその他ものが充実している印象を抱いたからです。
その印象は間違っていませんでした。
テキストや過去問の他に、受講ガイドや戦略立案などに目を通すと、勉強を始めるにあたって初心者でも大丈夫かな、という気持ちにさせてくれました。テキストがカラーなのもとても良かったです。
カレンダーやその他の付録的なものは正直私にとっては必要ありませんでしたが、受験生のやる気を出そうとしてくれている姿勢がフォーサイトからはひしひしと感じられました。
勉強は3~4月から開始しました。勉強場所は自宅では気が散るので図書館やカフェを利用しました。平日は週3回くらいで仕事終わりに2時間ほど、週末は午前中2時間、夕方2時間ほど。
一気に3~4時間も勉強すると嫌になるので、時間を区切って場所を変えながら勉強しました。カフェで勉強するときはいろんなドリンクを注文したりするなど楽しみの一つとしていました。
週末も直前ではない限り、遊びの予定もたくさんいれました。息抜きの時間を多すぎるほどに取り入れたのが良かったような気がします。一番恐れていたことは勉強するのが嫌になることでしたので。
最初の方は、テキストを読みつつ、講義動画を観ました。講義で大事だと教えられたことはどんどんテキストに書き込んでいきました。はじめはなんとなく理解できても覚えられなかったのですが、2~3回テキストを読み込み、過去問を解いていくことで、徐々に理解が深まりました。
途中、なかなか理解できず投げ出したくなりましたが、実力をつけるためには繰り返しやるしかないのだと諦め、余計なことは考えず、ただひたすら淡々とテキストを読み、問題を解きました。
直前になっても合格する絶対の自信はつきませんでした。勉強に時間をかけた自信はありましたが、市販の予想問題集を解いても、結果は良かったり悪かったり安定しなかったからです。
それに宅建はいくら勉強しても絶対解けない問題もいくつかあり、少し空しい気分にもなりました。でも勉強にかけた時間だけは裏切らないと自分に言い聞かせ、試験当日を迎えました。
実際の試験は予想問題よりは優しいように感じました。運が良かったのもあると思いますが、努力が報われた気がしました。今から振り返れば、合格する秘訣としてはただ地味に淡々と勉強するしかないのだと心から思います。
宅建は楽に勉強しようとすると難しいですが、きちんと勉強すれば必ず報われるものだと思いました。教材としてフォーサイトを選んで良かったです。
ある程度、不動産に免疫のある人ならどんなテキストでも勉強できると思いますが、初心者の私にとってはとても良かったと思います。
講義動画の窪田先生のやる気を引き出してくれるような授業も好きでした。ありがとうございました。
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