宅建試験に合格させてくれたフォーサイトの美点を説明します

性別女性
年代30代
試験年度2016年(28年度)
エリア福岡県
勉強時間500時間
勉強期間8ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私は二年前に宅建業も営む建設会社に転職したため、そこで初めて宅地建物取引士の受験を意識しました。

私は元々法学部出身でしたので、民法の基礎知識はありました。ただし宅建業法・建築基準法・都市計画法は未知の分野でした。

独学も考えましたが、自分にプレッシャーをかける意味から、通信教育か予備校を考えていました。その中でもコストパフォーマンス・評判のいいフォーサイトさんを選択しました。

勤務先が宅建業を営んでいるため、5問免除の資格を受け、あとは宅建業法・権利関係・法令上の制限などに集中しました。今年1月からフォーサイトさんのテキストと窪田先生の講義で繰り返し勉強し、「道場破り」で確認テストも何度も行いました。

「道場破り」は講義動画をiPhoneやiPadでも再生出来たため、新幹線での移動中はそれらを見ながらの勉強となりました。疑問点は窪田先生にすぐ聞くようにし、また窪田先生からもすぐに返答と、熱いエールが届いたので、大変助かりました。

独学ではモチベーションを保てたか分かりません。

9月以降の受験直前期は、市販の模擬試験もいくつか受けました。そこでも「合格圏内」という結果は出ましたが、昨年の厳しさから油断はせずに、「余裕の点数を取って合格発表を迎えたい」と思い、最後の最後まで過去問・模擬試験・暗記項目を繰り返しました。

今年の試験問題は昨年より難易度が下がったせいもあると思いますが、権利関係は11点、法令上の制限・税関係は6点、宅建業法は18点の計35点を取ることが出来ました(5問免除を加えると40点)。

模試以上の高得点を取ることが出来たのも、フォーサイトさんのテキスト・過去問セットが充実していたこと、窪田先生の動画での講義も分かりやすかったこと、質問箱への質問もすぐ回答して頂けたこと、「道場破り」が様々なデバイスに対応していたこと、など様々な要因が重なったおかげだと思います。

宅地建物取引士試験はやる気と、きちんとしたテキストや受験環境があれば、一年で取り切れる資格だと思います。今後も行政書士など他の資格を目指していますが、宅地建物取引士試験でフォーサイトさんの充実ぶりが分かりましたので、フォーサイトさんで受けられればいいなと考えています。

窪田先生、一年間本当にありがとうございました!
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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