300時間を目標に宅建の勉強を頑張った時期

性別女性
年代20代
試験年度2016年(28年度)
エリア兵庫県
勉強時間800時間
勉強期間10ヶ月間
職業派遣社員,転職(求職中)
受験回数2回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
宅建を受験しようとした理由は、今年度は育児休暇をとっていて復帰するのがとても心配で自信もないからです。

職場は私がいない間にもいろいろと変わっています。ついていけるかわかりません。復帰したときに、今の自分よりスキルアップしていれば、雇用者にもいいことだと思ったし何より自分に自信をつけたかったんです。

転職することもできるし、もしかしたら独立できる!?なんて考えたりしました(笑)それが今回この宅建を受けようと思ったきっかけです。

でも暇で時間がいっぱいあったから、合格できたと思うかもしれませんが、実は暇ではありません。上の子は日中は保育園に行ってますが、家事と育児をこなしていくのは簡単ではありません。

下の子はわんぱくな1才の男の子。買い物やどこかに行けばぱぁーと走っていってしまうし、ちょっと目を放すと何かイタズラをしています。だから机で勉強できたのは下の子がお昼寝しているときと夜子ども達が寝た後のみです。

お昼寝もちゃんとしてくれるわけではなかったので、苦労しました。布団におくと起きてしまうので、抱っこしながらスマホを片手に道場破りをしました。だから机に向ける時は集中して!っと思ってたんですが、最初は勉強することに慣れていなかったのでできませんでした。

とりあえずDVDを見ながらテキストにアンダーラインを引くことをしました。そしたらそのうち、窪田先生についていくぞ!と思うようになっていきました。マインドコンロールされたのかもしれません(笑)

疑問ができたら簡単にスマホで質問もできて、DVDにでてる窪田先生から返事が届くことも嬉しかったりしました。DVDは、時間にとらわれず抗議を聞きながら目でみることができたのでよかったと思います。

あとは目指せ300時間!と思ってスケジュール帳に勉強できた時間を毎日書いていたので、試験直前には、これだけ頑張ったんだから!と確認でき不安を減らすことができました。

実際には300時間には届きませんでしたが、何百時間と書いてあればそれは自分がそこまで頑張ったしるしです。思うようにできない日々もありましたが、それでも自分は頑張った!って試験直前には自分に言い聞かせれます。

机に向かって勉強できたときは過去問を中心に問題演習に取り組みました。過去問でつまづいたり知ったことは全てテキストにマーカーや書き込みました。あとは合格したときのご褒美を沖縄旅行にしました。

こうすることで上の子も遊びたい&飛行機に乗りたいしで、応援してくれるようになります。通信教育はどうしても自分の気持ち次第なところがあると思います。モチベーションをあげていく努力をする必要はあると思います。

私が合格できたのは、やはり絶対合格してやる!って頑張ることに尽きると思います。文章を書くのが苦手で、読みづらいくて申し訳ないですが、フォーサイトを信じて頑張るしかないと思います。
0おめでとう

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