宅建は4ヶ月弱、丁寧に勉強を繰り返すと受かるでしょう

性別男性
年代40代
試験年度2016年(28年度)
エリア沖縄県
勉強時間500時間
勉強期間4ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数5回目
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私は会社員で、法務部門に所属していたため、法律的な見識を高めようと、行政書士試験合格を目指し昨年合格し、せっかくついた勉強の習慣を活かすべく、次の資格を目指そうという考えに至りました。

次の資格を目指すにあたり、民法(行政書士)≒権利関係(宅建士)ということで、既に勉強している項目が活かせるということも踏まえ、宅建士を目指すことにしました。

行政書士の際も合格率が高いと評判のフォーサイトの行政書士講座に申込み合格したこともあり、宅建士も迷うことなく、フォーサイトの宅建士講座を選びました。

勉強の開始は6月の終わりからで、権利関係はベースがあったので、宅建業法・法令上の制限・その他の法令科目を中心に勉強をしました。

会社員であるため、時間的な制約もあり、平日は朝4:30に起床して会社に行くまでの時間勉強し、後は通勤電車の中での勉強が中心でした。土日は多少時間も取れたので、纏まった時間、勉強をしました。

勉強のやり方は基礎講座のDVDを数回見て知識を高め、その後道場破りの確認テストで合格点を取れるまで繰り返し、間違ったところはテキストに戻るということを実行しておりました。(この際にテキストのゴロ合わせが秀逸で、暗記に大変役立ちました!)

8月の中旬から、インプットからアウトプットに移行すべく、過去問に移り、最初は歯が立たない状態でしたが、2度、3度と繰り返しやっていくうちに、徐々に正答率を上げていきました。過去問演習は結局3回転し、その後は間違えた箇所のみ繰り返しました。

模擬試験は、自分のレベル感・不足しているところ、を見るうえで非常に大切であると考えます。

私は、せっかく送付頂いたフォーサイトさんには申し訳ないのですが、緊張感を体感しておくために、フォーサイトの模試ではなく、会場で受験できる外部の模試に参加したのですが、おかげで本番も緊張することなく、入ることができました。

これまでの結果が出る怖さもあるのですが、たとえ悪い結果だとしても、最終的には、本番でなくて良かった!と思えますので、是非模試は受けておくべきと考えます。

また模試については、長丁場の試験で疲れているということも十分理解できますが、そこは体に鞭を打って、その日の内に復習(課題を良く認識できている内に・・・。)することが力も付きますし、効果的と考えます。

直前期は、やはり緊張感もあり、一番力が付く時期と考えますので、なるべく勉強の時間を割くようにすべきと考えます。個人的には直前期に会社で出張が入ってしまったのですが、飛行機の中や移動中も含め勉強し、夜の誘いも断ってホテルに缶詰めになりました。

最後は「もう一度、来年この勉強をしたくない」という思いだけで、頑張りました。そのような中迎えた試験前日、フォーサイトから送られてきた窪田先生からのメッセージを見たときは、これまでやってきたことを出すだけという気持ちになり、実際に試験当日もそれを実行できたと考えております。

結果として、試験に合格することができ、合格通知を受け取った際には本当にうれしかったです。

振り返ってみれば、4か月弱という期間ではありましたが、「4か月程度の勉強で合格できる簡単な試験」という認識は全くなく、「丁寧に繰り返し勉強し、基礎力を積み上げていく必要のある試験」というイメージで、やってきたことを考えてみても難易度は高い試験であったと考えます。

後、個人的な失敗ということでは、冒頭に書いたように、行政書士試験の民法科目をやっていたこともあり、権利関係は後回しにしていたのですが、「不動産登記法」「区分所有法」は行政書士試験の民法科目にはなく、「借地借家法」も宅建士試験程触れられていないということもあり、その部分については焦ってやり直したという苦い経験をしました。

もし同様のダブルライセンスを狙われている方がいらっしゃいましたら、その点は要注意です。(このようなことは、私だけかも知れませんが・・・。)

2つの試験を通じて感じたことは、偶然かもしれませんが、宅建士でいうところの宅建業法、行政書士でいうところの行政法というそれぞれの資格の名称になっている科目が試験の合否を分ける一番のポイントで、試験に占める割合も高く、絶対に落とせない部分であり、最も注力する必要があった科目という点です。ご参考まで。

最後になりますが、窪田先生には講義はもとより、お忙しい中にもかかわらず質問に対してスピーディーで的確な返信を頂き、大変感謝しております。

また、心が折れそうになるときも、都度メールにて励ましてくださったフォーサイトの関係者の方々、本当にありがとうございました。
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