宅建のテキストがB5サイズ×4冊だったのが、勉強できた一因
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 神奈川県 |
勉強時間 | 800時間 |
勉強期間 | 11ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
受験回数 | 2回目 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
2回目の受験で合格しました。
1回目は準備期間が5ヶ月弱で子供もまだまだ手の掛かる2歳児でした。始めて取り掛かる勉強になかなか理解出来ず苦労しましたが合格点にあと3点まで迫っていました。
ここで諦めるのはもったいないと思いましたが、合格発表の欄に自分の番号は無く合格証書も届きません。
この脱力感からなかなか勉強が始められず、結果10月の試験日以降、勉強再開まで3ヶ月以上空けてしまう事になりました。今まで積み重ねてきた記憶はすっかり薄れていました…
私が宅建に興味を持ったのは家を建てる時でした。
一生の買い物をするのに何件ものモデルハウスを回り、何件もの住宅メーカーを回り…最後に見に行ったモデルハウスで出会った営業マンが宅建士でした。迷った時には的確なアドバイスをしてくれ、親身になって相談に乗ってくれました。
このような対応が出来るのも専門的な知識と資格を持っているからこそです。おかげでお気に入りの家を建てる事ができました!そんな人に私もなりたいと思い宅建士という職業を知りました。
私は金融機関に勤めており、預貯金関係の窓口を担当しています。貸出業務にも携わりがあったので相続や住宅ローンの知識はあったものの宅建業法、その他の法令等等分からないことが9割以上を占めていました。
実は産休取得時に書店で宅建業のテキストを購入した事がありましたがほんの数ページ目を通して放り投げてしました。第一章は民法について。小さい文字で長い文章、何を勉強しているかさっぱり分からなかったのです…
そんな私に転機が訪れたのは業務中でした。
35歳以下の職員に対して宅建士の通信講座を受けませんか?と、案内文が回ってきたのです。当時私はちょうど35歳、定員は3名でした。
少人数なため、控え目に、もし空きがあるなら受けてみたいと申し出てみました。結果は受講可能!
5月末にテキストと問題集、DVDが届き早速勉強に取り掛かりました。何も分からないところからの勉強でしたがカラフルなテキストにモチベーションが下がるかとはありませんでした。
以前書店で購入したテキストはA5サイズ位の厚みある問題集付きのテキスト。
一方、フォーサイトから届いたテキスト等はB5サイズ位。厚みはありませんが4冊に分かれていて何を勉強するのか、見た目にも分かり易いものでした。
驚いたのは問題集の多さです!過去10年分の問題集が5冊に分かれて届いた事です。こんな数の問題を熟せるのかと気が遠くなりましたが毎日少しずつ進めていくと案外いけるものでした!
一度目の受験では惜しくも不合格となってしまいましたが、二度目の受験ではコツも要領も、足りなかったところも分かっています。理解度がイマイチで曖昧なままにしていた箇所、苦手としていた箇所に怯む事なく立ち向かいました。
通勤時間には常にCDを聞き、テキスト・問題集で分からないところはそのままにせず、納得、理解出来るまで突き詰めるようにしました。その時役立ったのが質問箱です。
テキストだけでは理解出来ないところを先生が個別に回答してくれますので知識を深めるにはうってつけでした。
一度目の受験時には質問するポイントさえ分からないまま時間が過ぎてしまい質問する事はほとんどありませんでしたが、二度目の受験時には曖昧にしていた箇所はすぐ質問するよう心掛けました。
先生には迅速丁寧な回答をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。この回答の早さを皆さんにもぜひお伝えしたいです!
私はよく、図書館で勉強していましたが、質問して次の問題に取り掛かろうとするともう回答のメールが届いていました!このレスポンスの良さが通信講座特有の孤独感を払拭してくれ、また、先生と一緒に宅建に立ち向かってる一体感を味わえたのだと思います。
二度目の受験時には模擬テストを8回やって7回は合格ラインを超えていたので7月下旬には試験早く試験日にならないかと、ヤキモキしていたくらいです。
二度目の受験は落ち着いて臨む事が出来ました。問題が簡単過ぎて驚きました。これもフォーサイトと出逢い、先生の教えを活かせたからです。
今私は合格証書も手元に届き、別部署への異動願を出し、来春の人事異動を心待ちにしているところです!
1回目は準備期間が5ヶ月弱で子供もまだまだ手の掛かる2歳児でした。始めて取り掛かる勉強になかなか理解出来ず苦労しましたが合格点にあと3点まで迫っていました。
ここで諦めるのはもったいないと思いましたが、合格発表の欄に自分の番号は無く合格証書も届きません。
この脱力感からなかなか勉強が始められず、結果10月の試験日以降、勉強再開まで3ヶ月以上空けてしまう事になりました。今まで積み重ねてきた記憶はすっかり薄れていました…
私が宅建に興味を持ったのは家を建てる時でした。
一生の買い物をするのに何件ものモデルハウスを回り、何件もの住宅メーカーを回り…最後に見に行ったモデルハウスで出会った営業マンが宅建士でした。迷った時には的確なアドバイスをしてくれ、親身になって相談に乗ってくれました。
このような対応が出来るのも専門的な知識と資格を持っているからこそです。おかげでお気に入りの家を建てる事ができました!そんな人に私もなりたいと思い宅建士という職業を知りました。
私は金融機関に勤めており、預貯金関係の窓口を担当しています。貸出業務にも携わりがあったので相続や住宅ローンの知識はあったものの宅建業法、その他の法令等等分からないことが9割以上を占めていました。
実は産休取得時に書店で宅建業のテキストを購入した事がありましたがほんの数ページ目を通して放り投げてしました。第一章は民法について。小さい文字で長い文章、何を勉強しているかさっぱり分からなかったのです…
そんな私に転機が訪れたのは業務中でした。
35歳以下の職員に対して宅建士の通信講座を受けませんか?と、案内文が回ってきたのです。当時私はちょうど35歳、定員は3名でした。
少人数なため、控え目に、もし空きがあるなら受けてみたいと申し出てみました。結果は受講可能!
5月末にテキストと問題集、DVDが届き早速勉強に取り掛かりました。何も分からないところからの勉強でしたがカラフルなテキストにモチベーションが下がるかとはありませんでした。
以前書店で購入したテキストはA5サイズ位の厚みある問題集付きのテキスト。
一方、フォーサイトから届いたテキスト等はB5サイズ位。厚みはありませんが4冊に分かれていて何を勉強するのか、見た目にも分かり易いものでした。
驚いたのは問題集の多さです!過去10年分の問題集が5冊に分かれて届いた事です。こんな数の問題を熟せるのかと気が遠くなりましたが毎日少しずつ進めていくと案外いけるものでした!
一度目の受験では惜しくも不合格となってしまいましたが、二度目の受験ではコツも要領も、足りなかったところも分かっています。理解度がイマイチで曖昧なままにしていた箇所、苦手としていた箇所に怯む事なく立ち向かいました。
通勤時間には常にCDを聞き、テキスト・問題集で分からないところはそのままにせず、納得、理解出来るまで突き詰めるようにしました。その時役立ったのが質問箱です。
テキストだけでは理解出来ないところを先生が個別に回答してくれますので知識を深めるにはうってつけでした。
一度目の受験時には質問するポイントさえ分からないまま時間が過ぎてしまい質問する事はほとんどありませんでしたが、二度目の受験時には曖昧にしていた箇所はすぐ質問するよう心掛けました。
先生には迅速丁寧な回答をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。この回答の早さを皆さんにもぜひお伝えしたいです!
私はよく、図書館で勉強していましたが、質問して次の問題に取り掛かろうとするともう回答のメールが届いていました!このレスポンスの良さが通信講座特有の孤独感を払拭してくれ、また、先生と一緒に宅建に立ち向かってる一体感を味わえたのだと思います。
二度目の受験時には模擬テストを8回やって7回は合格ラインを超えていたので7月下旬には試験早く試験日にならないかと、ヤキモキしていたくらいです。
二度目の受験は落ち着いて臨む事が出来ました。問題が簡単過ぎて驚きました。これもフォーサイトと出逢い、先生の教えを活かせたからです。
今私は合格証書も手元に届き、別部署への異動願を出し、来春の人事異動を心待ちにしているところです!
2おめでとう
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