独学をやめて通信で宅建を受講したら7年目の受験で合格へ

性別男性
年代50代
試験年度2016年(28年度)
エリア東京都
勉強時間600時間
勉強期間6ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数5回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私は、今年57歳になる男性、会社勤めをしております。

宅建の試験は今年で7回目の挑戦になります。7年前に5問免除で初めて挑戦しましたが、合格まで3点たらずで涙をのみました。

それ以来、独学で費用を掛けずに合格するぞと決めておりましたので、信念をまげずに挑戦を続けましたが昨年の挑戦でもやはり合格が出来ず、精神的にも落ち込んでしまいました。

このままでは、今年も同じ結果になりそうなので、今までの独学はやり方が間違っているのではないか、住んでいる所から一番近い専門学校でも、2時間はかかるので、往復の時間のロスと費用を考えるととても現状では、手が出ませんでした。

しかし、何かにすがりたい気持ちは、強くなるばかりで、通信教育しかないだろうと決意を決めネットで評判とコストパフォーマンスの両面からフォーサイトに決めました。

教材が届いて勉強を開始したのは、4月上旬からでした。

まずは、一からの出直しと心に決め、今まで一度もスケジュールなるものも作らず気の向いた時の勉強だったので、結局、試験日が近くなると又今年も勉強不足なんだろうなと後悔しながら受験日を向かえ結果、宅建はそうそう甘くはないと毎年、苦い思いにさらされてしまう。

「合格しなければ、いままでの努力が意味の無いものとなってしまう。。。」今年は何が何でも合格したい!この気持ちは、試験当日まで、モチベェーションが維持できました。

それも、フォーサイトの教材にしたがって、スケジュール表を確認しながらすすめました。道場破りは、補助金を申請するつもりでしたので、何度もチャレンジをしましたので、それによっても、知識のプラスアルファーが自然に出来たのだと思います。

勉強がつらくなった時は、体験記を読み、「皆さんみたいに早く、合格したいな。」と思い、それには、勉強あるのみ!と気持ちを高めました。テキスト内のコーヒーブレイクも参考になりました。

通信教育で勉強をはじめ高い、合格意欲を受験日当日まで、維持できたことが合格を大きく引きよせたと思っております。

それは、窪田講師の助言の通りまさに「合格するか、あきらめるか」この言葉をいただいたおかげです。今年、お世話になった結果ようやく合格することができました。有難うございました。
0おめでとう

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