宅建の過去問を8月以後は休日返上で解いて模試にも挑戦

性別女性
年代30代
試験年度2016年(28年度)
エリア大阪府
勉強時間400時間
勉強期間9ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
会社で不動産事業をスタートさせることになり、昨年年12月に、宅建試験がいつあるのかも知らず申込をしました。

教材が着いてまず、講義だけでも聞こうと思いましたが、CD付ではなかったので、DVDをPCにダウンロードして、携帯電話のマイクロSDカードを128MGに交換して通勤の電車で2か月ぐらいダラダラ聞いていました。

2月後半くらいから、確認テストを始めて、ほぼ10回はやりました。年齢が年齢なので、過去問をやり始めて記憶力がないのに心折れそうになりましたが、弊社社長も同時に受験だったので(別の専門校)負けるわけにもいかず頑張りました。

8月以降は、休日返上で過去問といろいろな模擬テストを受けていきました。なかなか民法は苦戦しましたが、夏場にじっくりやりましたので何とか合格できました。

宅建初心者は、まず宅建とは?からスタートしないと、心折れると思います。私はこの教材で、スムーズに入っていけたかなと感じます。

ただ途中から覚えるだけでは難問にはついていけず、基本を理解していないと、知識として蓄積されて行かないと痛感しました。この教材以外、ネットで何度も言葉の意味を確認し、他社の参考書も一冊は購入しました。

過去問題集は、通算6回ぐらいしました。直前の問題集は効果的だったと思います。単語カード活用は妻との散歩のとき、問題を言ってもらって、しどろもどろで答えていました。

言葉にだすのは覚えるのに効果があったと思います。模擬試験は、いろいろな参考書を含めると、20回ぐらいやりました。最初から、ストップウォッチを買っていたので真剣に取り組み、解説を理解できるようにしました。

ただ、高難易度の問題にとらわれると自信がなくなるので、確実に点を取る考え方に変えていきました。自信がなくなると、受験日当日の問題を解く順番に悩んだりしましたが、今までずっと1問からスタートしていたので、そう決めて、受験のイメージを作り上げ、試験会場の下見も一か月前には済ませて臨みました。

現在登録講習の勉強中です。今後FPと相続診断士の資格は取っておきたいと思ってます。ありがとうございました。
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