宅建の挑戦2回目で過去問の真の使い方がわかった!

性別女性
年代50代
試験年度2016年(28年度)
エリア東京都
勉強時間200時間
勉強期間5ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数2回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私は2回目の挑戦で合格しました。

1年目はただやみくもに過去問を解きまくり試験に望みました。ある程度時間もかけていたのでどこかで「受かるかもしれない」と考えていたのですが、当日の試験では最初から難問が続き、パニックになり心臓のバクバクという音が鳴り止まず、試験に集中できずに終わりました。

結果は不合格。

2年目は1年目の経験を踏まえて、試験勉強のやり方を見直してみることから始めました。試験に落ちる人の傾向で「過去問を解き過ぎて答えを覚えている」と本に書いてあり、まったくその通りだなと強く感じました。

過去問を解く上で大事なのが、問題文のどの部分がどう間違っているのか考えながら解くことです。ただやみくもに過去問を解いても意味が無い事を痛感しました。DVDで講義を見て過去問を解くのが一番ベストです。

最初は問題文を読んでもちんぷんかんぷんですが、過去問を解いて間違えたら教科書に戻るの反復練習が知識の定着に繋がります。自分のモチベーションを保ちながら勉強を続けるのは意外と難しいです。

働きながら勉強していたので1日に勉強に使える時間は限られます。

時間が無い中で勉強していたので「今日は勉強をやらない」ご褒美の日を作る事が性格的に出来ず、1年目は試験日前にストレスから暴飲暴食になり太ってしまうという悪循環に陥りました。

そこで2年目はジムに通いながら勉強することにしました。(私なりのご褒美)「ここまで勉強したらジムに行く」と決めながら勉強しつつジムに通い体作りも続けました。運動を合間に入れる事でかなりリフレッシュされ勉強も不思議とはかどりました。

通信講座は孤独だと感じる事もあります。でも決して1人ではありません。全国のどこかでフォーサイトを選んで勉強して当日の試験に挑む人は沢山います。

窪田先生を信じて勉強を続けてください。私はそうして合格する事ができました。

必ず大丈夫です。試験は受かるか諦めるかです。
0おめでとう

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