宅建の受験を通じて手に入れたものがいっぱい！

今年は絶対にリベンジしたい!と思っていたのですが、

度重なる仕事のトラブル、休みは殆ど無し、勉強時間は深夜の数時間のみと、かなり厳しい状況の中で頑張り、合格を勝ち取れたことは本当に嬉しかったです♪

実は昨年、1点足りなく不合格。。。

昨年も同様のトラブルが多々あり、最後の追い込みもあまり出来ずに悔しい思いをしましたが、今年は仕事を割り切り、休みを月に2～3日は設け、直前は今の仕事を初めて10年のうち、初の4日連続休暇を取り、再チャレンジしたのが良かったと思っています。

毎週1度、配信される窪田先生からの動画が来る度に、もう1週間経ってしまったんだ!という気付きにもなり、かなりの励みになりました。

それにプラスして、部屋の壁に昨年不合格となった受験票と、頂いた合格グッズのポスター等も貼り、眠くなったり、負けそうな気分になった時に常に見るように心がけました。

過去問5回を繰り返すことを目標にしてたのですが、結局私は4回しか出来ませんでしたが、常に忘れたら直ぐにテキスト等での確認、今日は○問出来たと記録を残してみたことが、勉強が出来なかった時の焦りにも繋がると同時に、これだけ勉強を積み重ねているという自信にも繋がりました。

実は試験当日の試験会場内で、残り時間30分位の頃に、急に発作を起こした方が出て救急車騒ぎ!という驚きの事態が発生しましたが、それにも心惑わされず全力投球できたのは、常に短時間しか勉強出来ないという集中力を養ってこれたせいかもしれません。

宅建受験を試みたのも、元々はうっすら興味はあったものの、一昨年に出会った3人の不動産会社の経営者や幹部の方から、今の仕事より不動産業の方が向いているんじゃないの?と言われたことがきっかけで(笑)、

ほぼ同時期に別会社の3人に言われるなら、何か素養を感じてくれたのかもしれないと思い、一念発起して受験しました。

仕事に関わる資格試験等は今までもいくつか受けてきたものの、落ちた経験が無かったので、今回は1度落ちた経験も、自分の甘さや自らを振り返るという意味でも、かなり今後に役立つ良い経験になったと思っています。

受験の勉強時間を捻出する為、支えてくれた家族や、休みを取らせてくれたスタッフに本当に感謝です。