平日は机に向かわず通勤時間だけで宅建の試験勉強を完徹!
性別 | 女性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2017年(29年度) |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 400時間 |
勉強期間 | 5ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
受験回数 | 2回目 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
2年前に不動産会社へ転職しましたが、総務事務を担当する中で知識がない状態よりかあった方が望ましいと思い、また、会社で資格取得奨励金が支給されるので受検しようと思ったのがそもそものきっかけです。
初めは独学で試験攻略本で勉強するだけで足りるかと思ったのですが、昨年度はそれで失敗し、一年に一度しかない試験の為、せっかくなら、本腰をいれて時間に融通が利いて取り組める通信講座を受講することを決意しました。
確かに何か目標があった方がやりがいもあると感じ、宅建士取得を目標に勉強を始めることにしました。これが2017年6月末のことです。残り7月から4か月だったので、時間がありません。
すぐ教材が届いたので、とりあえず順番にそってダウンロードしたテキストを視聴、週末には近くの公民館へ行き8時間ほど過去問題集を開きながら勉強しました。
平日は机に向かうことはなく、電車での通勤時間を利用してスマホのアプリを閲覧、問題カードを携帯し、暗記を中心に実施しました。前年度、失敗してから何もしていない期間がありましたが薄々の記憶をたどりながら、前回はほとんど理解していなかったことに気づかされました。
一通りの学習後は理解不能だったところをもう一度読み返したり、違うサイトの動画を見たりして理解を深めていきました。ちょうど、夏休みや休暇があったので、とりあえず、やる気や興味がない時も公民館にいって机に向かいました。
徐々にやる気と集中力を保つことができました。直前期には出題確率の高い分野を中心に過去問を繰り返し実施し、不安を解消し試験に臨みました。
難しいとされる民法は後回しにした方がよいというやり方は、やはり得策だと思いました。
素人では規程等の文章を見慣れていないのと、独特な表現、言い回しを見ると先入観で理それよりも絶対に落としてはいけない分野(宅建業法、都市計画法等)、毎年出題される分野を優先し、確実に点を取りいく割り切りだと思いました。
試験なので、民法の分野で消化不良の所があっても仕方ない、合格が何よりも大事という姿勢になりました。実際に直前になると余裕もなくなり予想出力問題の範囲のものを手当たり次第つぶしていきました。
また、会社の中で全くの違う分野になりますが、海外留学し勉強に励んでいるレポートを見て、自分なりに自分の範囲で頑張ろうという意欲を保ち続けました。
初めは独学で試験攻略本で勉強するだけで足りるかと思ったのですが、昨年度はそれで失敗し、一年に一度しかない試験の為、せっかくなら、本腰をいれて時間に融通が利いて取り組める通信講座を受講することを決意しました。
確かに何か目標があった方がやりがいもあると感じ、宅建士取得を目標に勉強を始めることにしました。これが2017年6月末のことです。残り7月から4か月だったので、時間がありません。
すぐ教材が届いたので、とりあえず順番にそってダウンロードしたテキストを視聴、週末には近くの公民館へ行き8時間ほど過去問題集を開きながら勉強しました。
平日は机に向かうことはなく、電車での通勤時間を利用してスマホのアプリを閲覧、問題カードを携帯し、暗記を中心に実施しました。前年度、失敗してから何もしていない期間がありましたが薄々の記憶をたどりながら、前回はほとんど理解していなかったことに気づかされました。
一通りの学習後は理解不能だったところをもう一度読み返したり、違うサイトの動画を見たりして理解を深めていきました。ちょうど、夏休みや休暇があったので、とりあえず、やる気や興味がない時も公民館にいって机に向かいました。
徐々にやる気と集中力を保つことができました。直前期には出題確率の高い分野を中心に過去問を繰り返し実施し、不安を解消し試験に臨みました。
難しいとされる民法は後回しにした方がよいというやり方は、やはり得策だと思いました。
素人では規程等の文章を見慣れていないのと、独特な表現、言い回しを見ると先入観で理それよりも絶対に落としてはいけない分野(宅建業法、都市計画法等)、毎年出題される分野を優先し、確実に点を取りいく割り切りだと思いました。
試験なので、民法の分野で消化不良の所があっても仕方ない、合格が何よりも大事という姿勢になりました。実際に直前になると余裕もなくなり予想出力問題の範囲のものを手当たり次第つぶしていきました。
また、会社の中で全くの違う分野になりますが、海外留学し勉強に励んでいるレポートを見て、自分なりに自分の範囲で頑張ろうという意欲を保ち続けました。
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