先生を信じて宅建の模擬試験を解いて自己分析を連続

性別女性
年代30代
試験年度2017年(29年度)
エリア神奈川県
勉強時間600時間
勉強期間6ヶ月間
職業自営業・会社経営
受験回数3回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
窪田先生のアドバイス

①模擬試験は必ず解いてみる

②時間が無いのは本当か?

トイレ、新聞読み時間などこまめに時間拾えばあるはず

③死にもの狂いで勉強していますか?

④宅建業法を確実に。民法は極論やらなくてもよい

この4つを頭に絶えず入れて取組みました。


会社の経営をしていることもあり、平日は22時くらいまで仕事で、勉強には全く割く時間なし。

経営者なので自分の時間は自在に操れるのですが、敢えて平日は仕事に没頭しました(試験のせいで仕事がうまくいかなかったという言い訳を作りたくなかったから。社員へのそういう姿勢を見せたかった)。

使用したツールは

テキスト、DVD、過去問集、模擬テスト、質問箱

の4つだけ。

テキストは民法含め一通りは早めに目を通しました。但し、民法は1回しか目を通していません。過去問集は3回やりました。

これも、民法はA、Bに絞って手を付け、他は心を鬼にして放置。

模擬試験に挑戦したときは、過去問は宅建業法も1回完遂していない状態でしたが、「完全な状態でなくてもいいから、とにかく早く模擬テストをやること」という先生のアドバイスに半信半疑なら着手。

試験前1カ月に模擬試験を解いてみたら、なんと25問正答。かなり焦りました。

ただ、ここで先生のアドバイスの通り、じっくり解答を分析し、どこが苦手なのか?宅建業法はどこが足りないのか?を徹底しました。

25問しか正答していなく愕然としてから、猛チャージで過去問を残り1か月で3回やりました。ただ、相変わらず平日は時間が全くとれなかったので、過去問題集も特に加工することなく、赤ペンで上書きするだけでした。

わからないときは、思い切って質問箱に投稿。その日の内にレスポンスを返してくれるので、助かりました。

おかげで当日はなんとか35問正解することができました。

窪田先生のあのDVDでの励まし、たまにでる一人ボケでの楽しみ等がなければ間違いなく合格はなかったと断言できます。

ありがとうございました。
0おめでとう

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