
薄くて繰り返しやすい教科書が宅建合格の要因かな?
【宅地建物取引士】
2017年(平成29年度)合格
- 勉強期間
- 3ヶ月間
- 受験回数
- 2回目
- 年代
- 20代
- 性別
- 女性
合格率が高く、講義を拝見させていただいた時にこれならできると思い受講させて頂きました。先生の講義はわかりやすく合格に直結した無駄のないものであり、安心して勉強の励むことが出来ました。
学校に向かう電車の中では、教科書を持ち歩き不安な箇所をかくにんしていました。教科書が、カラーでしたので覚えやすかったです。また、他の会社の教科書と比べて薄いので何度も繰り返すことが出来て知識を定着させることが出来たことが合格した要因だったと思います。
繰り返すことが試験を攻略するカギということに今更ながら気付くことが出来ました。合格道場も使わせて頂きました。
一番役に立ったのは、過去問でした。量がたくさんあり最初は全然解けなくて何度も諦めようと思いました。ですが、先生の言っていた通り諦めずに何度も教科書に戻ったりして繰り返し解きました。すると少しずつできるようになってきました。
宅建業法は4回ほど解き他は3回ほど解きました。他社の模試を買ってきて解いてみると大体合格点を取ることが出来ていたので今までの勉強法が間違っていないという自信を持つことが出来ました。試験直前になると不安になりましたが先生のメールを読み返したりなどをして不安な気持ちを吹く飛ばそうとしていました。
法改正があり、その内容も送ってくださり合格してほしい気持ちが伝わってきてなおいっそう勉強を頑張りました。本試験では、後ろから解いていきました。
宅建業法はよく出来たと思いましたが中には難しくてわからない問題もありました。ですが、諦めずに解き続けました。
自分は、民法が得意でしたのでスラスラと解くことが出来ましたが合格出来ているかは確信は持てませんでした。自己採点をしたところ38点でしたので安心した覚えがあります。
ここまでの点数が取れたのはフォーサイトさんのおかげだと思います。本当にありがとうございました。