
テキストと問題集を中心に宅建の勉強内容を書かせてほしい
【宅地建物取引士】
2017年(平成29年度)合格
- 勉強期間
- 6ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
3冊のテキストはそれぞれ2回以上読み、問題集は3回以上繰り返して取り組みました。宅建業法を項目別に問題を解き分からないところをテキストに戻って理解してという流れで進めていきました。
最初に、問題を解いている時はテキストを読んだのに全然正解しない状態でしたが、苦しいながらも一通り進めて2回目になるとほとんど解けるようになっていました。
そして、法令上の制限も同様に進めていき、権利関係を終わらせて、宅建業法に戻ると、見事に忘れていて、再度、項目別に編集してある別の問題集に取り組みましたら、
また、知識と問題を解く力がが戻り、正解できるようになりました、そして、法令上の制限へと同様に進み、そして、権利関係へと、進み、
そして、おそるおそる宅建業法に戻り、項目別の更に別の問題集を解いたところ、忘れることなく正解の選択肢が選べるようになっていました。
そして、法令上の制限も権利関係も、スムーズに溶けるようになっていました。
そして、過去13年分の過去問を古い順に解き初めていきましたが、もう4回は同じ問題を見ているので、さすがに、何でもできるような感じでしたが、
各年に、その年でしか出題されていないような種類の問題が3問から4問程度出題されているので、それは、なかなか正解率が上がりませんでしたが、満点を狙うわけではないので、こだわらないようにしました。
私は、頭が悪いわけでも良いわけでもなく、おそらくは、平均的な頭脳の持ち主なので、1か月で合格した人の体験記などは参考にしないで、
その4倍かかっても、それはそれでよいということにしようと思って、恰好を付けずに、ひたすらに取り組んだのが良かったと思います。
フォーサイトのテキストは値段が高かったのが非常に不満ですが、私の合格の1つの要因であったことは間違いありません。